トピックス一覧

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仙北市内医療・福祉・介護多職種研修会

2016年2月29日(月曜日)

2月17日西木温泉ふれあいプラザクリオンを会場に、126人の仙北市内の医療・福祉・介護の専門職が集い、研修会が開かれました。
この研修会は、多職種の専門職の連携を目的に仙北市在宅医療・介護連携推進協議会準備会が主催したものです。
私たちが生活していく中で「医療」と「介護」、「福祉」が関わる局面があり、さまざまな職種の人たちが「ひとり」を支えています。これらの職種が切れ目なく連携することは、介護や医療が必要になっても生活しやすい地域づくりに繋がるといえます。
今回の研修では、医療と福祉・介護の連携をする上で困難と思ったことについて、18グループに分かれそれぞれの立場から活発な意見が寄せられました。今後も研修会の開催を計画しています。

「ごはん・お米とわたし」作文コンクール

2016年2月10日(水曜日)

「ごはん・お米とわたし」作文コンクールは、古くから日本の食卓と国土を豊かに作りあげてきた稲作農業全般と、お米・ごはん食が健康に結びつくことを見直してもらうとともに、次世代の子どもたちに稲作農業が果たす多面的な働きと、お米・ごはん食の重要性、人々とのコミュニケーションづくりを図るために、JAグループが開催しているコンクールです。
平成27年度秋田県コンクール中学校の部で、多数の応募作品の中から、桧木内中学校1年鈴木隼斗さんが最優秀賞に輝きました。秋田県の代表として、全国コンクールに進み、見事優秀賞に選ばれました。

作文全文はこちらでご覧いただけます。

全国ご当地怪獣サミット

2016年1月26日(火曜日)

昨年7月、仙北市は第一通信社とのタイアップ事業で、玉川温泉をモチーフとした温泉怪獣「タマグラー」を発表しています。これら日本各地の名物や名産をモチーフにしたご当地怪獣の全国サミットが1月24日に都内で開催され、夢のある怪獣を通じた地域連携や、インバウンド誘発を確認しました。
門脇市長は「タマグラーは熱泉も吐くが、クニマスが田沢湖に帰ってきてほしいと願う元来はやさしい怪獣。一緒に前に進みたい」と話しました。
今後は、仙北市のご当地怪獣タマグラーを広くPRしながら、様々な利活用に展開できるよう準備を進めていきます。

平成27年度雪下ろし技能講習会を開催

2015年12月15日(火曜日)

安全な雪下ろしの普及を図るため、県・仙北市合同主催の雪下ろし技能講習会が12月14日神代就業改善センターで開かれ、市民ら50人が命綱の使い方や作業時の注意点を学びました。
講習会では、仙北警察署大山地域課長より「近年の雪害事故状況」について、大曲仙北建設技能組合連合会佐々木会長より「安全な雪下ろしの具体的な方法」について、実技指導を大曲広域消防本部角館消防署救助隊の皆さんが一人ひとりに、簡単で解けにくい命綱の結び方などをレクチャーしました。 
昨年県内では、雪害事故が94件発生しており、このうち55件は屋根の雪下ろしなどに伴う高所からの転落となっています。今後、本格的な降雪期を迎えるにあたり、雪下ろし作業による屋根からの墜落・転落、除雪機械等との接触などにご注意くださるようお願いします。
なお、秋田労働局ホームページに「雪下ろし作業時労働災害防止対策の基本」等が掲載されていますのでご覧ください。

クリスマスおはなし会をしたよ♪

2015年12月8日(火曜日)

12月5日(土)総合情報センター・学習資料館で、おはなしボランティア「うさぎのみみ」のみなさんによる「クリスマスおはなし会」が開催されました。集まった18人の子どもたちは、絵本の読み聞かせや、エプロンシアター、手品と盛りだくさんの内容に笑ったり驚いたり、くるくる表情を変えて楽しんでいました。最後にちょっぴり早いクリスマスプレゼントを受け取った子どもたちは、みんな目を輝かせて歓声を上げていました。
 「おはなし会うさぎのみみ」は毎月第1土曜日に仙北市情報センター・学習資料館で行っています。皆様ぜひおいでください。

第4回市民の医療と健康を考える会

2015年11月24日(火曜日)

11月21日、市民公開講座「第4回市民の医療と健康を考える会」が仙北市民会館を会場に行われました。
仙北市医療協議会が主催するこの講座では、南々亭骨太氏(本名:すずきクリニック院長 鈴木裕之氏:秋田市)が「延ばすのは寿命ではなく健康寿命」と題した講演を行いました。
健康寿命とは、健康上で特に問題なく日常生活が送れる期間のことです。南々亭氏は「健康寿命を延ばすためにはもちろん病気にならないこと。認知症やガンになりにくい生活習慣を身につけよう」と呼びかけました。

第11回仙北市産業祭

2015年11月16日(月曜日)

10月24日・25日の2日間、神代市民体育館を主会場に「第11回仙北市産業祭」が開催されました。体育館には農家の皆さんが丹精込めて育てた農産物等419点が所狭しと並べられました。宮城県女川町竹浦獅子振り保存会のみなさんによる「獅子振り」の披露や女川町の「震災から復興へのみちのり写真展」をはじめ、多数の芸能発表・企画展示が行われ、来場者を楽しませました。
また、屋外会場では農産物の即売所や食堂などが出店。新鮮な野菜などを買い求める人で賑わいました。

2015西木駅伝競走大会〜さよなら大会〜

2015年10月30日(金曜日)

10月11日、「2015西木駅伝競走大会〜さよなら大会〜」が行われ、紙風船館前から市役所西木庁舎までの10区間25?を22チームがたすきをつないで走りました。
成績は次の通りです。
【一般の部】
優勝 小山田SPEED 1時間32分46秒
準優勝 西荒井がんばーズ 1時間34分23秒
3位 松相 1時間35分46秒
【中学校の部】
男子優勝 神代中学校 1時間23分15秒
準優勝 桧木内中学校 1時間28分32秒
3位 西明寺中学校A 1時間28分45秒

女子優勝 神代中学校 1時間40分58秒
準優勝 西明寺中学校 1時間42分28秒
3位 桧木内中学校 1時間53分15秒

仙北市市制10周年記念式典

2015年10月15日(木曜日)

"仙北市の市制10周年記念式典が10月4日、仙北市民会館で開催されました。
当日は、市民ら約1,000人が出席し、仙北市誕生の節目を祝うとともに、今後の発展を誓い合いました。
記念式典では門脇光浩市長が「市民総参加のまちづくりが目に見える形になってきており、今後も仙北市が総力をあげて、力強く挑戦する姿を内外に示していきたい。引き続き皆様からの惜しまぬ協力をお願いします」とあいさつしました。また、これまで仙北市の発展に大きく協力された17人3団体の方々の表彰が行われました。"

親支援講座 〜赤ちゃんが喜ぶベビーマッサージ〜

2015年9月18日(金曜日)

9月15日に第2回目のベビーマッサージ講座(講師・黒丸寿美子さん)が開かれ、14組の赤ちゃんと保護者が参加しました。
初めに赤ちゃんにベビーオイルのパッチテストを行っている間に、ベビーヨガとして赤ちゃんと一緒に体を動かしました。そのあとに、ベビーマッサージを行って、赤ちゃんも保護者も笑顔でとても楽しそうに参加していました。
参加者からは「マッサージをしながら話しかけたり、触れ合ったり、いつも以上に楽しく子供と触れ合うことができました。」との声が聞かれました。

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