トピックス一覧
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「角館の桜まつり」の「ひろえば街が好きになる運動」
2006年4月22日(土曜日)
4月22日及び23日、角館町の桜並木駐車場を拠点として、「ひろえば街が好きになる運動」(主催:JT、協力:角館の観光行事実行委員会・大曲たばこ販売共同組合角館町たばこ小売人組合)が行われました。桧木内川堤や武家屋敷通りを、係員から渡された緑のゴミ袋を片手にゴミ拾いをしている観光客の方々も多く見られました。ご協力ありがとうございました。
駅前物産館「田沢湖市(たざわこいち)」4月下旬オープン
2006年4月11日(火曜日)
現在、第三セクターによりJR田沢湖駅前に建設が進められております。この建物には地酒や蜂蜜製品、お惣菜を販売するお店、郷土料理を味わえるお店が入ります。また、野菜や山菜、民芸品や工芸品を販売するコーナーも設けられます。4月下旬オープンを目標に現在準備中です。
4月8日土曜日「かたくり館」がオープンします
2006年4月3日(月曜日)
この施設は、農産物の加工所、料理実習室、談話室、和紙工房室を備え、地域のコミュニティ施設として、また都市農村交流の拠点として、仙北市西木町の八津、鎌足集落に建設されました。
この地区は日本一大きな栗「西明寺栗」を生産し、その栗園には毎春「かたくりの花」が咲き誇ります。4月20日から28日くらいまでが見頃になります。
仙北市にお出での際は是非お越し下さい。
新潮社記念文学館2006企画展
2006年3月24日(金曜日)
仙北市「新潮社記念文学館」では、4月11日から「この出会いがあったから」と題し、秋田蘭画の誕生を解説、展示します。江戸中期、当代の才人平賀源内と角館給人小田野直武、運命の出会いによって「解体新書」の挿図と「秋田蘭画」の傑作が遺された。歴史の謎の中、安永九年(1780)直武の死により永く角館城下に閉じこめられた「秋田蘭画」の偉業に、再び光があたったのは、同郷の日本画家平福百穂の労作「日本洋画曙光」(写真)により広く紹介されてからでした。
この展示では、「解体新書」をはじめとして秋田蘭画など、時代を駈けた若き画人のドラマが見えると思います。
佐竹北家と京文化展
2006年3月15日(水曜日)
角館樺細工伝承館では、4月15日から「佐竹北家と京文化展」を開催致します。写真は「佐竹北家」に伝わる江戸時代前期の宮廷の装束裂(しょうぞくぎれ)です。この貴重なる装束裂が角館にもたらされたのは、角館北家の初代義隣(よしちか)公が京都の公家で天皇家の装束着装や調達を家職とした高倉家出身であったことからと伝えられております。
角館のひな人形展
2006年2月23日(木曜日)
角館樺細工伝承館では、4月9日まで「角館のひな人形展」を開催しております。今回は、押し絵、土人形、天神像、享保雛や竹田人形など多彩な展示となっております。さらに、佐竹北家に伝わる古雛など高い格調を誇るものもご覧いただけます。どうぞ、代々受け継がれたおひな様を観賞においで下さい。
仙北市誕生記念式典
2006年2月20日(月曜日)
17日(金)仙北市の誕生を祝う記念式典が市民会館で行われました。写真は、仙北市は歴史的遺産や、豊富な自然に恵まれた環境であり「観光産業を活かした北東北の拠点都市」を目指すと共に、市民の皆様が合併して良かったという町づくりを進めたいという式辞をを述べる石黒市長。
平福記念美術館
2006年2月9日(木曜日)
角館町平福記念美術館では、国画会で活躍する秋田の新進気鋭の作家集団アート・フロンティア秋田(AFA)グループによる現代絵画展を開催中です。今回は、銀座向日葵画廊で発表の大作中心の油絵の展示となっています。同時に2005年に開催した「女流作家角館展」に関連の作画活動グループによる、角館の風情を描いた作品35点も展示中です。3月12日までの会期となっております。写真は武家屋敷を描いた「木もれ日」です。