トピックス一覧

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秋田わか杉国体に向け 食品衛生及び宿舎衛生講習会

2007年9月3日(月曜日)

8月31日、大仙保健所が主催する食品衛生及び宿舎衛生講習会が、角館交流センターで開催されました。

この講習会は、秋田わか杉国体を1ヶ月後に控え、弁当調理施設や宿泊施設、商工会、売店出店業者、婦人会など国体に携わる団体などを対象に行われたもので、52人が参加しました。

講習会では、担当者から食中毒や感染症の事例・発生要因・原因物質となる菌の特徴などが紹介されました。引き続き、食中毒の予防について、調理前・調理時・調理後それぞれで注意することの説明がありました。

最後には、保健師から嘔吐物などを正しく処理するため、使い捨てエプロンの着方や脱ぎ方、手袋の外し方、マスクの着用などの説明を聞きながら参加者も実際に体験しました。

大曲仙北中学校田沢湖駅伝

2007年8月31日(金曜日)

第37回大曲仙北中学校田沢湖一周駅伝競走大会・第12回大曲仙北中学校田沢湖女子駅伝競走大会が、8月30日、田沢湖畔で開催され、一周駅伝に20校31チームと女子駅伝に20校28チームが出場しました。

一周駅伝は、郷土史料館前をスタートし湖畔を一周する20.6キロメートル(7区)で、女子駅伝は県民の森をスタートし田沢湖プリンスホテル駐車場をゴールとする12.6キロメートル(5区)で、各走者が力走しタスキを繋ぎました。

男子は、大曲中学校Aチームがこれまでの大会記録を4秒更新する1時間7分8秒の大会新記録で優勝し角館中学校が1時間8分17秒で準優勝の成績を収めました。また、女子は、中仙中学校が44分52秒で優勝しました。

仙北市(角館地域)総合防災訓練

2007年8月29日(水曜日)

8月29日、仙北市総合防災訓練が行われました。この訓練は旧大曲仙北郡の町村単位で持ち回りで開催されており、今回は16年ぶりに角館地区が会場となりました。

訓練は5会場に分かれ、台風や火災、地震などを想定し、県の消防防災ヘリによる空中からの消火が行われるなど大掛かりなものとなりました。武家屋敷地区で行われた初期消火訓練には町内の自主防災組織も参加し、バケツリレーなどの訓練を行いました。

仙北市から民謡中学生日本一に

2007年8月24日(金曜日)

 8月18・19日の2日間、東京都で行われた第9回民謡民舞少年少女全国大会(日本一決定戦)に、仙北市から出場した冨岡沙樹さん(田沢湖生保内)が、中学生の部で優勝しました。

 中学生の部には、各地区の予選を勝ち上がった57人が出場。冨岡さんは「本荘追分」を唄って、民謡中学生日本一に輝きました。
 
 22日には、優勝旗とトロフィー、賞状を手に、指導者と一緒に市役所田沢湖庁舎を訪れ、石黒市長に優勝の報告をしました。

真崎集落梵天(ぼんでん)奉納が30年ぶりに復活

2007年8月22日(水曜日)

 昭和52年の梵天(ぼんでん)奉納を最後に、途絶えていた田沢湖卒田の真崎集落で、8月19日、30年ぶりに復活し奉納されました。7月に入ってから、毎週土曜日の夜に梵天の製作や準備を進め、当日を迎えました。

 当日、午前8時にスタートした総勢30人ほどの梵天一行は、時折雨が降るあいにくの天気も気にすることなく、一日がかりで5集落を練り歩き、夜の9時頃に奉納されました。

一般国道46号角館バイパス開通

2007年8月6日(月曜日)

"田沢湖羽根ヶ台から角館町小勝田前田(鵜ノ崎橋付近)までの一般国道46号角館バイパス(延長6.1キロメートルのうち2.6キロメートル)が開通しました。自動車専用道路となっており、歩行者、自転車、軽車両、125cc以下の小型自動二輪車は通行できません。渋滞緩和が期待されます。

【参考】
広報せんぼく8月号より(PDF:361KB)"

限定地ビール

2007年7月26日(木曜日)

"田沢湖ビールでは「となりのトトロ」などの背景も手がけた男鹿和雄氏のオリジナルラベルの地ビールを発売しています。

全国各地で順に開催されている男鹿和雄美術展の開催地と田沢湖芸術村内だけの限定発売です。ネット販売もこのラベルに関しては行っていないという事なので、仙北市に来たらぜひ足を運んでみてください!

【参考】
たざわこ芸術村

男鹿和雄展"

軟式野球競技(成年)仙北市選抜チーム敗れる!

2007年7月14日(土曜日)

7月14日、角館町落合球場において秋田わか杉国体の秋田県選考大会軟式野球競技が行われました。
第1回戦、仙北市選抜チーム対大館ロマンスグレーズでは、仙北市選抜の佐藤さん、中嶋さんが2塁打を打ち、菅原さん、田村さんがランニングホームランを放つなどし、10対0の大差で大館を降しました。次の準々決勝、対ナイスミドル(秋田市)戦では佐藤さん、中嶋さんが2塁打を放つなど接戦を繰り広げましたが、残念ながら4対5の1点差で敗れました。

秋田わか杉国体PR

2007年6月26日(火曜日)

 6月22日、角館地区の500歳野球チームのメンバーや仙北市地域婦人連絡協議会角館地区の皆さん約30人の協力をいただき、仙北市落合運動公園で、「ようこそ仙北市へ」のステッカーが貼られたプランターに花を植栽しました。

 これは、9月から10月にかけて開催される秋田わか杉国体に向け、国体開催PRと出場選手や訪れるみなさんを歓迎しようと、秋田わか杉国体県民総参加盛り上げ事業の一環として行われました。

 当日は、国体推奨花であるベゴニア・センパフローレンスの赤やピンク、白の3色、全部で840株を210個のプランターに植栽しました。植栽したプランターは、角館駅前、駅通り商店会の皆さんの協力で、そちらに設置し、訪れる皆さんを歓迎しています。

「男女共同参画フォーラムin仙北」内館牧子さん講演会を開催しました

2007年6月25日(月曜日)

" 6月24日(日曜日)、たざわこ芸術村内ホテルにおいて、6月の秋田県男女共同参画推進月間、国の男女共同参画週間(6月23日〜29日)にちなみ、「男女共同参画フォーラムin仙北」を開催し、約220人が参加しました。

 わらび劇場で上演中のミュージカル「小野小町」の脚本を担当した内館牧子さんが、「小町に見る 女の生き方 男の生き方」と題して講演を行いました。六歌仙に女性でただ一人選ばれた小野小町は、その多くは謎につつまれていますが、「われ死なば焼くな埋むな野にさらせやせたる犬の腹肥やせ」という小町の晩年の歌を偶然知り、「美しい身の衰えを嘆くだけの美人でなく、人生を悔いなく生き切った強い女性だったのではと思うようになり、洞穴の中で92歳まで一人で暮らしたとされる晩年に焦点をあて作品を描いた」と作品のエピソードを披露されました。

 また、NHK大河ドラマの毛利元就の生涯や自身が50歳を過ぎてから大学院へ入学したことにも触れ、「何事も挑戦し始めたときが一番若いとき、自分で人生を設計して行動していくこと」と自立心と向上心をもっていれば晩年も充実して過ごせることをお話しされました。

>>仙北市男女共同参画標語募集へ"

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