トピックス一覧

画像をクリックすると拡大します。

第26回田沢湖マラソン開催 田沢湖畔を力走

2011年9月26日(月曜日)

 9月18日、第26回田沢湖マラソンが開催されました。午前10時の号砲を合図に、フルマラソン、20キロマラソン、10キロマラソン、ペアマラソンの各種目がスタートしました。
 時折激しい雨が降りつける生憎の天候の中、県内をはじめ全国各地から参加した4360人のランナー達は、沿道の声援を受けながらゴールを目指し、力強い走りを見せてくれました。

平成23年度おやま囃子コンクール結果

2011年9月9日(金曜日)

 9月8日(木)佐竹北家上覧時に、各町内の山車が一堂に会し、おやま囃子コンクールが開催されました。
 厳正な審査の結果、次の方々が各賞を受賞されました。

≪囃子部門≫
〇最優秀賞(角館のお祭り保存会長賞)    
 岩瀬若者一同  祭喜会 代表 加 藤 清 貴
 
○優秀賞(角館町観光協会長賞)       
 横町若者  角館山本組 代表 山 本 善 英

○優秀賞(仙北市商工会長賞)        
 本町通り  神代芸能保存嬉遊会 代表 小 原 喜代四郎

≪手踊り部門≫
○最優秀賞(角館のお祭り保存会長賞)    
 七日町丁内  藤美会 代表 藤 原 ミ サ 子

○優秀賞(角館町観光協会長賞)       
 本町通り  高橋キヌ子社中 代表 高 橋 キ ヌ

○優秀賞(仙北市商工会長賞)        
 横町若者  渡部幸子社中 代表 渡 部 幸 子

写真は9日に角館庁舎前で実施した表彰式の様子です。

3人のふるさとマイスター誕生!

2011年9月5日(月曜日)

 6月から募集している「せんぼくふるさとマイスター」に、3人の方が認定されました。
 この制度は、生活に密着した主に産業の分野で、卓越した知恵や技能を持つ方を認定し、その継承活動を支援するものです。
 今回認定を受けた方は、写真の左から、かやぶき技術保持者、大石辰夫さん(梅沢)、佐藤喜一さん(小渕野)、郷土料理指導者、真崎正子さん(卒田)です。
引き続き、マイスターの応募をお待ちしています。

子供たちが遊びに来てくれました♪

2011年8月29日(月曜日)

 8月25日(木)、角館保育園「年長組」25名の子供たちが園外保育(お散歩)で総合情報センター・学習資料館に遊びに来てくれました。
 職員と「しあわせなら手をたたこう=しかけ絵本」の歌を元気いっぱい歌ったり、絵本を読んだりして過ごしました。子供たちの歌声と笑顔に元気をもらいました。

角館高校飾山囃子同好会・文化庁長官賞を受賞

2011年8月25日(木曜日)

 角館高校飾山囃子同好会は、7月27〜29日に盛岡市で行われた第35回全国高等学校総合文化祭の郷土芸能部門で文化庁長官賞を受賞しました。当初は福島県南相馬市で開催される予定でしたが、3月の東日本大震災のため、当地での開催が中止になりましたので、盛岡に会場を移して開催することが決まったものです。
 「全国大会に出場できるだけでも嬉しかったのですが、このような素晴らしい賞をいただくことができて本当に嬉しく思います。全国大会で選ばれた上位4校による東京公演が8月27、28日に国立劇場で行われます。まもなく始まる角館のお祭りの雰囲気が観客の皆さまに伝わるような、心に響く演技をしてきます。
 同窓会の方々や地域の皆さんからたくさんのお祝いの言葉や激励をいただきました。本当にありがとうございます。高校生として伝統芸能を継承していくことの大切さ、誇りを胸にこれからも頑張っていきたいと思いますので、今後もご支援をお願いいたします。」

パステル和(なごみ)アート体験会開催

2011年8月23日(火曜日)

 8月23日(火)駒ケ岳観光ホテルに設置している「福島県情報プラザ」で潟上市在住の仲島かおりさんが、被災者の皆様に対して、パステル和(なごみ)アートと、オーラソーマの体験会を行い、多数の避難者が参加した。
 仲島さんからは「色を感じる事で心が開放される。今回の体験会を機会に、皆様に元気になっていただければありがたい」とコメントをいただいた。

クニマス発見記念フォーラム クニマスを田沢湖へ

2011年8月8日(月曜日)

 7月30日、仙北市民会館を会場に、クニマス発見記念フォーラムが行われ、約600人が参加しました。
 フォーラムでは、クニマスの生息を確認した京都大学の中坊徹次教授が「クニマスは生きている―伝説から科学へ―」の演題で講演を行い、その後、「蘇る田沢湖のクニマス」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
 パネルディスカッションには、西木正明氏(作家)、矢口高雄氏(漫画家)、塩野米松氏(作家)、三浦久氏(丸木舟の会会長)、小松嘉和氏(秋田魁新報社記者)がパネリストとして登場し、杉山秀樹氏(秋田県立大学客員教授)がコーディネーター、中坊教授がアドバイザーを務めました。
 中坊教授は「田沢湖に帰すためにもまずクニマスを知ることが必要」と話しました。

県の巡回キャラバンが訪問 「がん検診を受けよう!」

2011年7月29日(金曜日)

" 7月27日、がん検診を推進する県の「市町村巡回キャラバン」が市役所を訪れ、受診率の向上を呼びかけました。
 がん検診推進員が検診の現状や課題などを門脇市長や担当職員に説明し、今後の取り組みについての協力を要請しました。
 その後、市内スーパーで買い物で訪れた人にうちわやポケットティッシュを配り、検診を呼びかけました。
 7月25日から住民健診が始まっています。年に一度はがん検診を受け、早期発見・早期治療につなげましょう。
日程・対象年齢等詳しくはこちら→健診・検診
"

「田沢湖畔の縄文文化〜潟前遺跡と黒倉1遺跡〜」展 開催中

2011年7月21日(木曜日)

 7月21日、桧木内小学校の3年生が、調べ学習のため学習資料館を訪問し、併設している新潮社記念文学館にも足を運んでくれました。文学館では、8月21日まで「田沢湖畔の縄文文化〜潟前遺跡と黒倉1遺跡〜」展が開催されており、この日は幸運にも秋田県埋蔵文化センターの所長さんと職員の方が来館していたため、子どもたちは実際に展示品の説明を受けることができました。
 この夏休み、ぜひご家族でご来館ください。

腹話術士 小山治男さんによる慰問公演

2011年7月7日(木曜日)

 7月6日、駒ケ岳観光ホテルで腹話術士の小山治男さんによる慰問公演が行われました。
 小山さんと腹話術人形の「だいちゃん」による絶妙なタイミングで公演は進められ、歌やゲームを織り交ぜながら、約40人が参加した会場は大盛況で、小山さんからは、避難者の皆さんに各種プレゼントの提供もありました。
 七夕飾りに避難者の皆様が願い事を祈願して短冊を飾り、公演を終了しました。

バックナンバーはこちら

    [ 438件中 211〜220件目] 

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
  21. 21
  22. 22
  23. 23
  24. 24
  25. 25
  26. 26
  27. 27
  28. 28
  29. 29
  30. 30
  31. 31
  32. 32
  33. 33
  34. 34
  35. 35
  36. 36
  37. 37
  38. 38
  39. 39
  40. 40
  41. 41
  42. 42
  43. 43
  44. 44