トピックス一覧

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道路清掃ボランティア

2008年4月15日(火曜日)

4月11日、15日に万六建設株式会社(田中恒雄代表)の社員10名、及び角館町建設業協会(相馬博之代表)会員29名が、市内の主要1・2級路線などの道路清掃を行いました。

19日から始まる「角館の桜まつり」を前に、道路を清掃して全国からの観光客に気持ちよく町を散策してもらいたいとの取り組みです。冬期間の除雪で路肩に寄せられた土砂やカンなどのごみを収集し、道路施設などを清掃して回りました。

参加者は、「地域でのクリーンアップの協力はしたことがあるが、道路の清掃は今回が初めて。観光客が年々増加するとすれば、今後も続けていかなければならないだろう。」と話していました。

市管理武家屋敷、公開開始

2008年4月8日(火曜日)

市で管理している武家屋敷の公開作業が急ピッチで進められています。

4月11日(金曜日)から公開される武家屋敷は「岩橋家」「河原田家」「小田野家」「松本家」の4棟です。冬期間雪から屋敷や樹木を守っていた囲いがはずされ、雪の下に埋もれていた落ち葉やゴミなどが片付けられています。

※武家屋敷公開に関するお問い合わせは、市教育委員会文化財課(電話:0187-43-3384)まで

角館小学校 新校舎のお披露目 

2008年3月17日(月曜日)

角館小学校の内覧会が行われました。新校舎は木材がふんだんに使用されており、その香りが校舎内にあふれていました。

画像をご覧になると分かりますが、各学年の教室はすべてオープンな作りとなっており戸がありません。また、床の段差は無くトイレはすべて洋式、エレベーターも設置されており、校舎全体がバリアフリーとなっています。

見学に来た子どもたちは広々とした校舎で、元気いっぱいはしゃいでいました。

かくのだてフィルムコミッション シネマ文化賞受賞

2008年3月12日(水曜日)

"映画やテレビのロケ支援をする「かくのだてフィルムコミッション」が、このたび日本ファッション協会主催の「シネマ夢倶楽部」より2007年度シネマ文化賞を受賞しました。

フィルムコミッションとしては全国初の受賞で、これまで「たそがれ清兵衛」や「隠し剣鬼の爪」「釣りバカ日誌15」など、多くの映画を誘致・支援してきた実績が評価されたものです。

かくのだてフィルムコミッション"

観光カリスマ講演会&地域振興を考える本音トーク

2008年3月10日(月曜日)

3月4日(火曜日)、『観光カリスマ講演会&地域振興を考える本音トーク』が湖畔の杜レストラン「ORAE」で行われました。

講師の北海道の阿寒グランドホテル社長大西氏は、「まちづくり・宿づくりには‘人づくり’が重要。地域を100年かけてブランド化するために郷土力と共に歩んでいく必要がある」と、話していました。

また、本音トークでは「秋田県の代表的な観光地である田沢湖をもっともっと元気にしていかなければならない。具体的な施策を定め、活性化に繋げていきたい」と、傍聴席からもたくさんの意見が出されました。

たくさんの人が地域を元気にしたいと頑張っています。地域を大事にする住民のみなさんと仙北市の観光振興に尽力していきましょう。

角館町の小学校、3校が閉校

2008年3月3日(月曜日)

"第2次ベビーブームの昭和40年代後半生まれの子ども達が通っていた角館小学校は、その当時、松組・竹組・梅組・菊組・桜組の5クラスがあり、全校生徒は1,100余り・・・ 現在とは違って教室が狭い、足りないという状況でした。昭和55年4月、それまでの校舎が角館西小学校として3クラスになり、外ノ山に建てられた新校舎が角館東小学校として2クラスに分かれました。

平成に入り少子化や建物の老朽化など、取り巻く環境は大きく変化しました。そして平成20年3月、角館東小学校は28年の短い歴史に幕を幕を下ろすことになりました。同時に角館西小学校、西長野小学校も閉校となり3校が統合され、4月より新生「角館小学校」として新たな歴史をスタートさせます。"

シダレザクラ保存事業完了 プレートも新しく・・・

2008年2月22日(金曜日)

平成14年度からの継続事業である「角館のシダレザクラ保存修理事業」により、老木化した国指定天然記念物「角館のシダレザクラ」の現存している147本すべてについて、生育環境の改善が完了しました。「桜は手を尽くすと応えてくれる・・・」長年桜の管理に携わっている職員の言葉です。環境が改善されたシダレザクラは今後もますますすばらしい花を咲かすことでしょう。

また、事業の中で番号が付け加えられた新しいプレートが作成され、それぞれのサクラの幹に取り付けられました。ちょっと目線を上にすると分かりますので、指定木を見つける手がかりにしてみて下さい。

紙すきをして自分の卒業証書作り

2008年2月8日(金曜日)

2月8日、西明寺小学校の6年生31人のうち16人が、かたくり館の和紙工房で鎌足和紙の紙漉をして自分の卒業証書を作りました。

ほとんどの児童は、以前に紙すきを体験していましたが、鎌足和紙の会の佐々木茂徳会長から教わりながら1人3回紙すきをしました。和紙には、児童の名前がつけられ、誰が漉いたものか分かるようにして、3枚を合わせ1枚にし、3月17日に行われる卒業式で本人に卒業証書として手渡されることになっています。

体験した児童は、「前にもやって簡単だと思っていたけど、やってみると難しかった。卒業式にもらうのが楽しみだけど、うまくできているか心配」と、感想を話していました。

なお、2月13日にも予定されており、残る15人が卒業証書を作ることになっています。

法政大学と仙北市が事業協力協定を締結

2008年2月1日(金曜日)

大きく変化してきている地域社会環境の中、地方行政と大学が連携して「地域社会の発展」と「教育研究の向上」を推進するため、仙北市と法政大学が事業協力協定をすることになり、その記念式典が角館交流センターで行われました。

今後は、法政大学のノウハウを生かし、新たな地域づくりの担い手を育成させることなどが期待されます。

なお、法政大学「地域づくり塾」仙北市教室では、受講生を募集しています(2月13日締切)。興味のある方は企画政策課(0187-43-1112)までお問い合わせ下さい。

紙風船制作中!

2008年1月15日(火曜日)

1月12日〜14日の3連休でじっぱり(たくさん)雪が降り、紙風船広場にはおへそのあたりまで積もりました。15日からはいよいよ会場や駐車場を圧雪する「雪踏隊」が始動しました。紙風船の準備が着々と進んでいます。

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