クニマス情報
田沢湖クニマス未来館のご案内
クニマス発見報道以降の主な動き
令和6年/令和5年/令和3年/令和2年/令和元年/平成30年/平成29年/平成26年平成25年/平成24年/平成23年/平成22年/
- 期日
- 令和6年11月16日(土)、11月17日(日)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修室内
- 関係者等
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現在開催中の企画展「クニマスはなぜ生き残っていたのか 〜田沢湖の漁業とヒメマスの歴史〜」の展示内容について展示内容解説講演会を実施いたします。
詳細はこちらから
クニマス未来館展示内容解説講演会
- 期日
- 令和6年10月5日(土)〜12月15日(日)9時〜16時
休館日:毎週火曜日 - 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修室内
- 関係者等
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田沢湖クニマス未来館で開催中の企画展「クニマスはなぜ生き残っていたのか」の開催期間を、好評につき延長いたします。
皆様のご来館をお待ちしております。
詳細はこちらから
【期間延長】クニマスはなぜ生き残っていたのかー田沢湖の漁業とヒメマスの歴史ー
- 期日
- 令和6年10月5日(土)〜11月24日(日)9時〜16時
休館日:毎週火曜日 - 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修室内
- 関係者等
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田沢湖クニマス未来館では、秋の企画展を開催します。
皆様のご来館をお待ちしております。
■企画展「クニマスはなぜ生き残っていたのかー田沢湖の漁業とヒメマスの歴史ー」
クニマス絶滅前に行われたヒメマふ化放流。ヒメマスを初めて田沢湖へ移殖したのは1903(明治36)年のことです。
しかし田沢湖では移殖の成果である産卵回帰が見られませんでした。ヒメマスのふ化放流に伴って、田沢湖の固有種クニマスの人工増殖の取り組みが始まりました。これが結果的にクニマスを完全な絶滅から救うことにつながったのです。
田沢湖の漁業とヒメマスの歴史について、地元の漁家に残された文書とともに解説を複数のパネルで展示いたします。
詳細はこちらから
クニマスはなぜ生き残っていたのかー田沢湖の漁業とヒメマスの歴史ー
- 期日
- 令和6年8月1日(木)〜8月25日(日) 9:00〜16:00
※毎週火曜日は休館日ですが、企画展開催中は開館いたします。 - 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修室内
- 関係者等
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田沢湖クニマス未来館では、この夏休み期間中に企画展を開催します。
皆様のご来館をお待ちしております。
企画展「田沢湖の固有種クニマスの仲間をクイズで知ろう!」
クニマスはサケ科サケ属の魚です。サケ科にはたくさんの種が属していますが、仙北市またはその近隣に生息(養殖)しているヒメマス、サクラマス(ヤマメ)、ニジマス、イワナなどもサケ科の魚です。同じ地域に住んでいながらサケ科の異なる種の魚違いを知っていただくためパネルにて解説。より理解度を深めるためパネル内容をクイズ形式にして出題いたします。
田沢湖の固有種クニマスの仲間をクイズで知ろう!
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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6月23日(日)、ざっくばらんの会の呼びかけにより、白浜の「鳴き砂」復活を目指して、清掃活動が行われました。
当日は、不安定な天候にもかかわらず、秋東郵便局長会や市民の皆さまなど約110名の方から、清掃ボランティアにご協力をいただきました。
白浜での湖水浴のオープン前に、きれいな砂浜になりました。皆さまのご協力に心からお礼申し上げます。
田沢湖畔「白浜」の清掃活動のお礼
- 期日
- 令和6年6月23日(日) 9:30〜11:30(雨天決行)
- 開催場所等
- 田沢湖白浜
- 関係者等
- ざっくばらんの会
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ざっくばらんの会では白浜の鳴砂復活を目指し、「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
田沢湖白浜クリーンアップ大作戦
- 期日
- 令和6年3月1日(金)〜3月31日(日)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館 研修室
- 関係者等
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写真歴40年の地元アマチュアカメラマン千葉良光(ちばりょうこう)氏。ふるさとの風景や鉄道写真を中心に撮り続け、平成20年秋には角館町にて「走れ!秋田内陸線」の企画展を開催するなど、個展を開催しています。
彼の多くの作品の中から仙北市に関わる写真を選りすぐって展示いたします。
懐かしい風景を見る機会になると思います。詳細はこちら
千葉良光写真展
- 期日
- 令和5年10月27日(金)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館
- 関係者等
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株式会社ポケモンが展開しているゲームに登場するキャラクター「ポケモン」をデザインしたポケモンマンホール「ポケふた」が秋田県内に初めて設置されます。
「ポケふた」の設置は、全国各地の地域の魅力とポケモンの魅力を同時に発信する取り組みとして、株式会社ポケモンが実施している事業です。
今回、秋田県を通じて仙北市が応募した結果、県内5カ所の設置自治体のひとつに選ばれ、県内初の「ポケふた」の設置に至りました。仙北市は「田沢湖クニマス未来館」正面入口付近に設置します。
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
ポケモンマンホール「ポケふた」の設置について
- 期日
- 令和5年8月1日(火)~8月31日(木)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館
- 関係者等
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田沢湖クニマス未来館では、この夏休み期間中に企画展を開催します。
皆様のご来館をお待ちしております。詳細はこちら
田沢湖クニマス未来館「企画展〜サケ科の魚を観察しよう!〜」
- 期日
- 令和5年6月25日(日)
- 開催場所等
- 田沢湖白浜
- 関係者等
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ざっくばらんの会の呼びかけにより、不安定な天候にもかかわらず、多くの市民の皆様からご協力をいただき、白浜の「鳴き砂」復活を目指して、清掃活動が行われました。
詳細はこちら
田沢湖畔「白浜」の清掃活動のお礼
- 期日
- 令和3年12月22日(水)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館
- 関係者等
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山梨県と秋田県のご尽力により、本年度30尾のクニマスの借り受けが決定し、先にやってきたクニマス10尾に続き、22日に20尾のクニマス1歳魚がやってきました。
この度やってきたクニマス20尾のうち、4尾が田沢湖クニマス未来館で展示されています。16尾は、当面、北秋田市の県内水面試験池で飼育される予定です。
田沢湖クニマス未来館では、「4歳魚」と「概ね2歳魚」と「1歳魚」の年齢の異なるクニマスを見比べることができます。
田沢湖クニマス未来館は、12月28日から31日まで休館とさせていただきますが、お正月「1月1日から3日」までは開館していますので、皆様のご来館をお待ちしております。
クニマス1歳魚が田沢湖クニマス未来館へやってきました!
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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田沢湖クニマス未来館は、12月28日から12月31日まで閉館させていただきます。
なお、年始1月1日(土)から1月3日(月)までは開館しますので、ぜひご来館のうえ、1歳魚・2歳魚・4歳魚のクニマスの成長過程を見比べてください。
年末年始の開館予定について
- 期日
- 令和3年9月30日(木)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館
- 関係者等
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9月30日にクニマスの1歳魚がクニマス未来館へやってきました。
山梨県と秋田県のご理解とご協力により、この度、10尾のクニマスを貸与いただきました。このうち2尾が展示されています。残り8尾は、当面、北秋田市の県内水面試験池で飼育される予定です。
クニマス未来館では、成熟したクニマスと若いクニマスを見比べることができますので、ぜひご来館のうえ、ご覧ください。
クニマスを貸与いただきました!
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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ざっくばらんの会の呼びかけにより、あいにくの小雨にもかかわらず、多くの市民の皆様からご協力をいただき、白浜の「鳴き砂」復活を目指して、清掃活動が行われました。
7月11日(日)は、126名の市民の皆様が清掃ボランティアに参加していただきました。
7月14日(水)は、炎天下、角館中学校1年生102名の皆さん。
7月16日(金)は、猛暑日、大曲支援学校せんぼく校1年生の4名の皆さんをはじめ、生保内中学校1年生35名の皆さん、生保内小学校5年生22名の皆さん、同3年生29名の児童生徒の皆さんが清掃活動に参加してくださいました。大変ありがとうございます。
白浜での湖水浴のオープン前にきれいな砂浜になりました。
皆様のご協力に感謝いたします。
田沢湖畔「白浜」の清掃活動のお礼
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館の開館情報について ―
田沢湖クニマス未来館は、通常毎火曜日が休館日となっていますが、令和3年8月3日、10日及び17日の火曜日は休まずに開館します。
ぜひご来館ください!- 期日
- 令和3年7月11日(日) 9:30~11:30(小雨決行)
- 開催場所等
- 9:20まで春山イベント広場(田沢湖マラソン特設会場)に集合
- 関係者等
- ざっくばらんの会
- 活動内容
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―田沢湖白浜クリーンアップ大作戦―
ざっくばらんの会では白浜の鳴砂復活を目指し、「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―成熟したクニマスを見に来てください―
田沢湖クニマス未来館で展示飼育中のクニマスは、平成31年4月25日に山梨県水産技術センター忍野支所からやってきたもので、年齢は満3歳を過ぎたところです。
未来館には現在14尾のクニマスがいます。このうち、大水槽に展示している9尾の一部が昨年12月半ばから婚姻色を発現するなど成熟の徴候を示し始めました。現在、6尾が頭と体が黒や黒緑色に変化し、下顎と尾柄部が白っぽくなってきています。ひときわ大型の3尾の雄(おそらく)は、吻が尖り背中が上方に張り出しているのが確認できます。
平成29年7月1日の開館に合わせて山梨県から秋田県に来たクニマス10尾のうち、成熟の徴候が観察されたのは3尾だけでした。あまり動き回れない水槽の中で、雄が成熟して「鼻曲がり背張り」状態になることはとても珍しいことです。クニマスは動きがゆっくりしているので、狭い水槽でも成熟したと思います。これは人工増殖のための飼育のヒントになるかもしれません。
かつて、クニマスの産卵は田沢湖の深い湖底で行われていたため、なかなか見ることはできませんでした。成熟したクニマスをぜひご覧いただきたいと思います。
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖再生ネットワークの発足について―
山梨県西湖でクニマスが発見されてから令和2年12月15日で10年が経ちました。仙北市では現在まで秋田県や国、研究機関等と協力し、田沢湖再生とクニマスの里帰りに向けて取り組んできました。
しかし、環境改善には膨大な時間を要するものであり、現時点で取り組みの目途は立っておりません。
今回仙北市では、市民や研究者の方々等に改めて田沢湖再生に向けての意識を持っていただくとともに、市外・県外にも田沢湖に関わる人々を増やし、多様な組織・団体等の連携や取り組みの推進を目的とする『田沢湖再生ネットワーク』を発足することとしました。
『田沢湖再生ネットワーク』ではFacebook(フェイスブック)を活用し、そのコミュニティ内で情報提供や意見交換を行っていきます。
この機会に『田沢湖再生ネットワーク』への参加をぜひご検討ください!
なお、コミュニティへの参加は仙北市側からの承認が必要となります。
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―年末年始の開館予定について ―
田沢湖クニマス未来館は昨年度まで毎年元日から開館としておりましたが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、12月28日(月)~1月5日(火)まで休館とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 期日
- 令和2年10月4日(日) 9:30~11:30(雨天中止)
- 開催場所等
- 9:20まで春山イベント広場(田沢湖マラソン特設会場)に集合
- 関係者等
- ざっくばらんの会
- 活動内容
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―第2回白浜クリーンアップ大作戦―
ざっくばらんの会では白浜の鳴砂復活を目指し、「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館の開館情報について ―
田沢湖クニマス未来館は、通常火曜日が休館日となりますが、令和2年8月4日、11日の火曜日は、休まず開館します。
ぜひご来館ください!
- 期日
- 令和2年7月12日(日) 9:30~11:30(雨天決行)
- 開催場所等
- 9:20まで春山イベント広場(田沢湖マラソン特設会場)に集合
- 関係者等
- ざっくばらんの会
- 活動内容
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―第1回白浜クリーンアップ大作戦―
ざっくばらんの会では白浜の鳴砂復活を目指し、「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
- 期日
- 令和2年3月1日(日)~令和2年4月13日(月)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館 研修ホール
- 関係者等
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- 活動内容
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―3月に田沢湖クニマス未来館で写真展『クニマスがいた頃の田沢湖』 を開催!
―
田沢湖クニマス未来館研修ホールにて、企画展を開催します。過去の田沢湖や田沢湖畔を写した写真を展示します。
この機会に是非お立ち寄りください。時間
9:00~16:00 ※毎週火曜日は休館日です。入場料
大人300円(高校生以上) / 小人150円(6歳未満無料)
※仙北市民は無料です 。お問い合わせ先
仙北市企画政策課 電話:0187-43-1112
田沢湖クニマス未来館 電話:0187-49-8131
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館冬期間の開館スケジュールについて ―
おかげさまで平成29年7月のオープンから5万人を超えるご来館をいただき、誠に感謝申し上げます。
冬期間(年始は1月1日から)も休まずに開館しますので、スキー場や温泉など冬の田沢湖においでの際や、帰省される方は、ぜひ一度お立ち寄りください。
- 期日
- 令和元年10月24日(木)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館 研修ホール
- 関係者等
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- 活動内容
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―足立参議院議員による『玉川ダムの建設と酸性水対策』の講演がありました!―
令和元年10月11日、元玉川ダム工事事務所 調査設計課長で現参議院議員の足立 敏之さんに『玉川ダムの建設と酸性水対策』についてご講演をいただきました。講演では、玉川ダムの建設にあたっての経緯や建設方法、玉川毒水による被害や酸性水対策のため設置された玉川酸性中和処理施設の概要・効果についてなど当事者ならではの貴重なお話を数多くいただきました。
また、石灰石による中和処理を超える別の方法も課題で例えば玉川の流量が多い時には導水し、渇水期には中断するというアイディアが示され、「皆さんと一緒に田沢湖再生を考えたいと思います。」と力強いお言葉をいただきました。
- 期日
- 令和元年10月11日(金)15:45~16:45
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館 研修ホール
- 関係者等
- 講師:参議院議員 足立敏之氏
元玉川ダム工事事務所 調査設計課長 - 活動内容
-
―足立参議院議員による『玉川ダムの建設と酸性水対策』の講演がありました!―
○参加料
仙北市民無料
※市民以外は入館料が必要です。
○定員
50人 ※事前の申込みが必要。定員になり次第締め切ります。
○申込み・問い合わせ
仙北市企画政策課 電話:43-1112
- 期日
- 令和元年7月25日(木)
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館ご観覧者5万人突破!―
令和元年7月25日、クニマス未来館の入館者数が5万人に達しました。
5万人目となったのは、大仙市清水の草彅渉さん。
門脇市長から感謝状と記念品を受け取った草彅さんは「田沢湖を見たいと思い立って観光に来た。これまで何度も来館しているが、節目に当たって運が良かった」と喜んでいました。たくさんのご来館ありがとうございます。
これからも、皆さまのご来館をお待ちしております。
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館の開館日のお知らせ―
田沢湖クニマス未来館は、通常火曜日が休館日となりますが、令和元年8月6日、13日、20日の火曜日は、休まず開館します。
皆さま、お誘いあわせのうえ、ぜひご来館ください!
- 期日
- 令和元年7月10日(水)
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖白浜クリーンアップを開催しました!―
令和元年7月10日、地元の小中学校や地域の方々、約140人の方にご参加いただきました!
参加者の皆さま暑い中ありがとうございました!
- 期日
- 令和元年5月28日(火)
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―クニマスが追加されました!―
令和元年5月28日、北秋田市阿仁の県水産振興センター内水面試験池から1歳魚のクニマス3匹がクニマス未来館に追加されました。
- 期日
- 平成31年4月25日(木)
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―クニマス1歳魚が追加されました!―
平成31年4月25日、山梨県水産技術センター忍野支所から1歳魚のクニマス30匹が貸与されました。このうち15匹がクニマス未来館で展示され、残りの15匹は北秋田市阿仁の県水産振興センターに収容されました。
- 期日
- 平成31年3月1日(金)~4月14日(日)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館 研修ホール
- 関係者等
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- 活動内容
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―3月に田沢湖クニマス未来館でイラスト展開催!―
クニマス発見の原点・三浦久兵衛氏監修の原画制作者 小西由紀子氏のイラスト展を田沢湖クニマス未来館研修ホールで開催します。
平成22年のクニマス発見につながった、「クニマス探しキャンペーン(H7.田沢湖観光協会)」でクニマスのイラストを描いたイラストレーター小西由紀子氏の作品を展示するイラスト展を田沢湖クニマス未来館研修ホールで開催します。
詳しくは、下記リンク先よりご覧ください。
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館冬期間の開館スケジュールについて―
おかげさまで昨年7月のオープンから1年5ヶ月間で4万1千人を超えるご来館をいただき、誠に感謝申し上げます。
冬期間(年始は1月1日から!)も休まずに開館しますので、スキー場や温泉など冬の田沢湖においでの際や、帰省される方は、ぜひ一度お立ち寄りください。
- 期日
- 平成30年10月6日(土) 9:30~12:00(雨天決行)
- 開催場所等
- 9:20まで春山イベント広場(田沢湖マラソン特設会場)に集合
- 関係者等
- ざっくばらんの会
- 活動内容
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―Hponda ビーチクリーン活動共催事業 第3回白浜クリーンアップ大作戦―
ざっくばらんの会では、今年度3回目となる「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。昨年に引き続きHondaビーチクリーン活動と一緒に行いますので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
- 期日
- 平成30年6月27日
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館ご観覧者3万人達成!!―
6月27日、田沢湖クニマス未来館の観覧者が3万人に達しました。
3万人目となったのは、千葉県千葉市の澤山カツヨさん。西木町西明寺出身のご主人が喜寿のお祝い、ご夫婦が金婚のお祝いで、仙北市を訪れていたそうです。
滞在中、市内をご主人の同級生たちと回り、昨日も田沢湖クニマス未来館を訪れたところ、あいにくの休館日。再度立ち寄り、3万人目となりました。
倉橋副市長から感謝状とクニマスの記念品を受け取った澤山さんは「突然のセレモニーにびっくり。初めて訪れたクニマス未来館でまさか自分がという感じです。仙北市は魅力的なところがたくさんあるのでまた来たい」と話していました。
たくさんのご来館ありがとうございます。
これからも、皆さまのご来館をお待ちしております。
- 期日
- 平成30年7月11日(水) 9:30~11:00(雨天決行)
- 開催場所等
- 9:20まで春山イベント広場(田沢湖マラソン特設会場)に集合
- ざっくばらんの会
- -
- 活動内容
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―第2回白浜クリーンアップ大作戦―
ざっくばらんの会では白浜の鳴砂復活を目指し、「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
- 期日
- 平成30年7月22日(日)
- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修ホール
- 関係者等
- -
- 活動内容
-
―開館1周年記念特別講演「さまよえるクニマス」―
田沢湖クニマス未来館の開館1周年を記念して、仙北市観光大使・作家の西木正明さんによる特別講演会を開催します。講演会終了後には、西木さんの新刊書「社会時評集 複眼流」のサイン会も行いますので、ぜひご来館ください。
時間
講演会:14:00~15:00 / サイン会:15:00~参加料
仙北市民無料
※市民以外は入館料が必要です。定員
50人
※事前に申し込みが必要です。
※定員になり次第締め切ります。申込み・問い合わせ
仙北市企画政策課 電話:0187-43-1112
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館の開館日のお知らせ―
田沢湖クニマス未来館は、通常火曜日が休館日となりますが、平成30年8月7日、14日、21日の火曜日は、休まず開館します。
皆さま、お誘いあわせのうえ、ぜひご来館ください!
- 期日
- 平成30年6月17日(日)
9:30~12:00(雨天決行) - 開催場所等
- 9:20まで春山イベント広場(田沢湖マラソン特設会場)に集合
- 関係者等
- ざっくばらんの会
- 活動内容
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―白浜クリーンアップ大作戦―
ざっくばらんの会では白浜の鳴砂復活を目指し、「白浜クリーンアップ大作戦」を行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
持ち物:軍手、くま手
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―GW期間中の開館のお知らせ―
田沢湖クニマス未来館は、通常火曜日が休館日となりますが、5月1日火曜日は、休まず開館します。
皆さま、お誘いあわせの上ぜひご来館ください!
- 期日
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- 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修ホール
- 関係者等
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- 活動内容
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―細川良治日本画展 宝湖へ~クニマスと田沢湖~―
仙北市内在住の画家で日本美術院院友の細川良治氏の作品の中から、クニマスと田沢湖に関連する作品を展示する企画展を開催します。
展示品数:35作品(予定)
- 期日
- 平成30年2月20日
13時半~ - 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館研修ホール
- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖底調査事業研究成果報告会―
仙北市、秋田大学、高知大学および大阪市立大学が共同で調査を行った「田沢湖湖底調査事業」の研究成果を広く開示し、田沢湖の再生に資するべく報告会を開催します。
事前申込は不要ですので、お気軽にお越しください。
- 期日
- 平成30年1月1日~3日
13時半~ - 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館
- 関係者等
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- 活動内容
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―お正月三が日に甘酒のふるまいが行われます!―
お正月三が日(1月1日~3日)の開館に伴い、地元の大沢地区の皆さんが入館者の方々に甘酒をふるまっていただくことになりました。時間は午前10時頃から午後3時頃までの予定です。ご来館された皆さまとご一緒にお正月をお祝いしたいと思います。ぜひお出かけください。
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館 冬期間の開館スケジュールについて―
おかげさまで今年7月のオープンからの5ヶ月間で2万2千人を超えるご来館をいただき、誠に感謝申し上げます。
冬期間(年始は1月1日から!)も休まずに開館しますのでスキー場や温泉など冬の田沢湖においでの際や、帰省される方は、ぜひ一度お立ち寄りください。
- 期日
- 平成29年8月17日
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館ご観覧者1万人突破!!―
7月1日にオープンした田沢湖クニマス未来館は、8月17日に、ご観覧者1万人を突破しました。
1万人目は、千葉県千葉市から大仙市の祖父母の家に帰省していた小学3年生の男の子でした。
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、兄弟2人の5人でクニマスを見に来てくださり、1万人目の記念に、館長より感謝状と記念品の贈呈を行いました。たくさんのご来館ありがとうございます。
これからも、皆さまのご来館をお待ちしております。
- 期日
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- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館の開館日のお知らせ―
田沢湖クニマス未来館は、通常火曜日が休館日となりますが、8月1日、8日、15日、22日の火曜日は、休まず開館します。
皆さまぜひご来館ください!
- 期日
- 平成29年6月20日
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
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―田沢湖クニマス未来館のリーフレットができました!―
田沢湖クニマス未来館のオープンがいよいよ迫ってきました。
リーフレットができましたので、ダウンロードをしてご覧ください。平成29年7月1日(土)オープン
一般入場はテープカット後の11時前後に開始します
- 期日
- (内覧会)
平成29年6月24日~26日
(施設オープン)
平成29年7月1日 - 開催場所等
- 田沢湖クニマス未来館
- 関係者等
- -
- 活動内容
-
―田沢湖クニマス未来館オープンと市民向け内覧会の開催―
田沢湖畔大沢地区に建設中の「田沢湖クニマス未来館」が平成29年7月1日(土)オープンを迎えます。
山梨県から貸与された「クニマス」5尾や過去に田沢湖に生息していた魚類、田沢湖湖底調査の結果、過去の漁具類などを展示するほか、中坊京都大学名誉教授監修のもと、クニマスの生態や西湖での発見の経緯、過去に田沢湖でなにが起きたのか、またこれからの田沢湖再生に向けた取り組みなどを60数枚のパネルで展示します。(内覧会)
平成29年6月24日(土)・25日(日)・26日(月)
いずれも10:00~15:00(観覧無料)(施設オープン)
平成29年7月1日(土)
竣工式典のテープカット後(11:00前後)に観覧者の入館を開始いたします。(有料)観覧料
個人
大人 300円(高校生以上)
小人 150円(6才未満無料)
団体(20人以上)
大人 200円(高校生以上)
小人 100円(6才未満無料)※「思い出の潟分校」との二館共通券もあります。
- 期日
- 平成29年5月10日
- 開催場所等
- 秋田県水産振興センター( 北秋田市阿仁 )
- 関係者等
- -
- 活動内容
-
―ようこそクニマス―
5月10日の朝、北秋田市阿仁の県水産振興センター内水面試験池にクニマスを乗せたトラックが到着しました。前日の午後5時に山梨県忍野村の山梨県水産技術センター忍野支所を出発した10尾のクニマスは1尾ずつ水と酸素を詰めたビニール袋に入れられて発泡スチロールの箱に保冷剤と一緒に納められて運搬されました。試験池の研究員が施設内のクニマス専用水槽にスチロール箱を運び、水温をなじませた後に水槽内に放されたクニマスは、異常な様子もなくゆっくりと遊泳していました。
田沢湖畔に建設中の「田沢湖クニマス未来館」では、水槽やエアレーション装置などの整備と試運転が終了し、現在は「水作り養生」の最中です。その後、テストフィッシュ飼育を行って最終的に飼育環境を確認し、6月中旬にはクニマスを搬入する予定です。オープンは7月1日(土)。入館料は大人300円、小人150円です。皆様の来館をお待ちしています。
- 期日
- 平成28年9月29日~平成29年3月31日
- 開催場所等
- 田沢湖潟・大沢地区
- 関係者等
- 寺沢・瀧神特定建設工事共同企業体
代表者 (株)寺沢工務店 代表取締役 寺澤 喬 - 活動内容
-
秋田県市町村未来づくり協働プログラム
~田沢湖再生クニマス里帰りプロジェクト~
「田沢湖クニマス未来館(仮称)新築工事」が始まります。かつて田沢湖に生息したクニマスの生体や当時の漁具、田沢湖湖底調査で採取した湖底土のコアサンプルなど田沢湖に関する貴重な資料を常設展示するほか、環境保全の学習スペースを設け、田沢湖の歴史・文化、そして未来へのメッセージを発信する拠点施設です。
施設のオープンは、外構工事完成後の平成29年6月初旬を予定しています。
楽しみにお待ちください。
- 期日
- -
- 開催場所等
- -
- 関係者等
- -
- 活動内容
-
探しています!
田沢湖・クニマスに関する貴重な文献、写真、漁具や当時の玩具など何でも結構ですので、お持ちの方、また、お持ちの方をご存知の方がおりましたら情報のご提供をお願いします。
連絡先:企画政策課 電話:0187-43-1112
- 期日
- 平成28年10月2日
- 開催場所等
- 田沢湖白浜
- 関係者等
- ざっくばらんの会、市民ボランティア・団体の皆さん、Hondaビーチクリーン活動の皆さん
- 活動内容
-
「鳴き砂」の復活を目的に行われている白浜クリーンアップ大作戦。10月2日に今年3回目となる活動が行われました。
今回は本田技研工業株式会社が展開するビーチクリーン活動の協力を受けながら、約50人の参加者が白浜の清掃に汗を流しました。参加者からは「年々ゴミが減ってきているように感じる」との声も聞かれ、鳴き砂復活へ向けて確かな手ごたえを感じているようでした
- 期日
- 平成28年9月21日
- 開催場所等
- 大曲農業高等学校
- 関係者等
- 大曲農業高等学校
- 活動内容
-
平成28年9月21日、仙北市と秋田県立大曲農業高等学校は双方の持つ人的・知的財産の活用を図り、近未来技術による地域活性化と安心・安全な社会の実現を目的に連携協定を締結しました。
平成28年度は仙北市内の生保内小学校と桧木内小学校の協力により、田沢湖湖水の電気分解中和水によるメダカの飼育実験を行うほか、10月22日・23日に開催される仙北市産業祭での活動パネル展示、台湾の高校との学校間交流を予定しています。
- 期日
- 平成28年9月9日
- 開催場所等
- 生保内中学校体育館
- 関係者等
- 田沢湖をざっくばらんに語る会、生保内中学校の皆さん
- 活動内容
-
―生保内中 力合わせて 鳴砂復活―
9月9日、生保内中学校体育館において、『ふるさと・たざわこ再発見』集会が開催されました。
この集会は、日本一の水深を誇る田沢湖について理解を深めることを目的に開催されたもので、全校生徒117名と教職員11名が参加しました。木元教頭先生による開式の言葉に続き、佐川校長先生が集会の趣旨を説明したあと、「田沢湖をざっくばらんに語る会」の副代表を務める千葉薫さんが講演を行いました。ふだん見ることができない湖底や湖岸の形状、田沢湖の横断面、外輪山や国道・河川も分かる鳥瞰図などを3D映像により分かりやすく紹介してくださいました。
また、白浜の鳴砂についても詳しい説明があり、ペットボトルを利用した砂の洗浄実験も行いました。1年生は7月8日に実施した「白浜クリーンアップ大作戦」に参加していたので、鳴砂について学習していましたが、実験のチャレンジは初めてのこと。2年生、3年生の皆さんとも、なかなかきれいにならないペットボトルの中の砂に苦戦している様子でしたが、田沢湖白浜の鳴砂がどんな音を発するのか期待を込めて取り組んでいました。
~白浜を 鳴かせてみせるぞ いつの日か~
- 期日
- 平成28年6月19日、7月8日
- 開催場所等
- 田沢湖白浜
- 関係者等
- ざっくばらんの会、市民ボランティア・団体の皆さん、生保内小・中学校、大曲支援学校せんぼく校の児童生徒の皆さん
- 活動内容
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―めざせ鳴き砂の復活―
田沢湖白浜クリーンアップ大作戦6月19日と7月8日の両日、田沢湖白浜に多数の市民ボランティアが参集し、かつて「クッ、クッ」と心地よい音を発していた「鳴き砂」の復活を目的に白浜クリーンアップ大作戦が行われました。
今回、2度にわたり行われた清掃活動には、主催者のざっくばらんの会の呼びかけにより、市民ボランティア、団体のほか、生保内小学校、生保内中学校及び大曲支援学校せんぼく校の児童生徒が多数参加し、活動の拡がりを感じることが出来ました。
今年度は10月に3回目を予定しております。自分たちの住む地域にあるこの美しい環境を護る活動にぜひご参加ください。
- 期日
- 平成28年5月14日
- 開催場所等
- -
- 関係者等
- 京都大学名誉教授 中坊徹次先生、仙北市田沢湖潟字ヨテコ沢79番地 三浦久さん
- 活動内容
-
仙北市では「田沢湖再生クニマス里帰りプロジェクト」の学術的、郷土史的アドバイザーとして中坊、三浦両氏に委嘱状を交付しています。
両アドバイザーからは、主にクニマス未来館の展示内容について専門業者との打合せに参加頂き、学術、郷土史の両面からアドバイスをいただくことになっています。
- 期日
- 平成28年4月21日~
- 開催場所等
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- 関係者等
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- 活動内容
-
田沢湖クニマス未来館造成工事が発注となりました。工期は6月10日までとなっています。また、展示工事が6月3日から(平成29年1月31日まで)、新築工事、外構工事については6月以降に順次発注予定となっています。 来年4月の施設オープンを楽しみにお待ちください。
- 期日
- 平成28年4月26日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- 田沢湖再生検討会委員
- 活動内容
-
田沢湖再生に向け、地元関係者からのご意見を頂く場として第13回田沢湖再生検討会(会長 吉田裕幸)が開催されました。
会議では、今年度予定されている「田沢湖クニマス未来館(仮称)」整備事業のほか、鳴き砂の復活、田沢湖湖底調査などの事業について貴重なご意見を頂きました。再生検討会については、今年度内に2回の開催を予定しています。
- 期日
- 平成26年2月14日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- 大曲農業高等学校生物工学科の皆さん
- 活動内容
-
以前にもお知らせしましたが、大曲農業高等学校の生徒の皆さんが進めている「田沢湖の水質改善」の研究について、本年度も研究成果報告のため市役所を訪れ発表をしていただいています。
大曲農業高等学校の取組みは、最初は卵の殻を使用した有機石灰による中和処理方法から始まり、次に電気分解による中和方法、さらに再生可能エネルギーを使用した中性化装置の開発へと進化してきています。
この取組みは、仙北市にとって非常に関心が持たれるものですが、それ以上に若い人たちが、一生懸命に田沢湖の再生に向けた活動を行っていることに、いつも感動させられます。
大農がんばれ!
- 期日
- 平成26年2月14日
- 開催場所等
- 秋田県議会棟特別会議室
- 関係者等
- 田沢湖水質改善検討会
- 活動内容
-
田沢湖の水質改善などを目的に、玉川源流部に玉川酸性水中和処理施設(国・県・東北電力が運営負担)が整備され、少しずつですが田沢湖の水質改善が進められてきましたが、平成14年以降、PHが5.0~5.2程度で推移したままになっています。
そのため、秋田県では、これまでの中和処理対策を検証し、クニマスが棲める田沢湖の再生を目指す田沢湖水質改善検討会を平成24年度に設置し、有識者による検討作業を進めています。新聞等に掲載された玉川上流域での酸化カルシウムを川に放流する実証試験もこの検討会の一環で行われているものです。
翌年度は、これをさらに検証し、水質に含まれる成分等も含め、再度実証試験を行い、平成26年度中に新たな水質改善対策の方向性が示される予定になっています。
田沢湖水質改善検討会委員(敬称略)
大阪大学名誉教授 藤田正憲(座長)、秋田大学大学院工学資源学研究科教授 柴山 敦、秋田大学大学院工学資源学研究科准教授 布田 潔、秋田県立大学生物資源科学部 片野 登、公益財団法人中央温泉研究所研究員 滝沢英夫写真はこちら
第7回の検討会の様子です。仙北市はオブザーバーとして参加しています。
- 期日
- 平成25年9月
- 開催場所等
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- 関係者等
- -
- 活動内容
-
災害支援へのお礼
8月9日に発生した田沢供養佛での土石流災害では、まだ交通網が遮断されている中、富士河口湖町の古屋副町長さんをトップに職員の皆様がお見舞いに来庁していただいたほか、富士河口湖町町議会、西湖漁業協同組合、富士河口湖町職員、西湖観光協会、西湖クニマス研究会、富士河口湖町民有志の皆様から、お見舞いとご支援をいただきました。 この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。今回の災害では、残念ながら6名の方がお亡くなりになるという痛ましいことになってしまいましたが、ようやく本格的な復興に向けた作業を進めれる状況になりました。
そうした中、富士河口湖町の多くの皆様からのご支援には、大変な感銘を受けました。これもまたクニマスが縁です。 本当にありがとうございました。
- 期日
- 平成25年9月15日
- 開催場所等
- 田沢湖畔
- 関係者等
- 富士河口湖町の皆さん
- 活動内容
-
今年も富士河口湖町から、田沢湖マラソンへ6名の皆さんが参加していただきました。
今回は、ペアマラソンに2組、20キロに2名の方が参加され、いずれも完走しています。 帰りましたら、田沢湖で感じたいろいろなことを多くの皆さんに伝えてください。また、お逢いできる日を楽しみにしています。
- 期日
- 平成25年8月3日~5日
- 開催場所等
- 山梨県富士河口湖町
- 関係者等
- 仙北市内中学生6名、教育委員会
- 活動内容
-
西湖・田沢湖姉妹湖提携相互交流事業の一環で、今年も市内中学生6名が山梨県富士河口湖町を訪問しています。
この事業は、西湖で発見されたクニマスを絶滅させないため、西湖・田沢湖の環境保全について協力し、互いの発展のため末永い交流を行うもので、昨年から両市町で行っています。
今回は、角館中学校、神代中学校、桧木内中学校から各2名の皆さんが、クニマスが発見された西湖を中心に交流事業を行いました。これを機会に、西湖・田沢湖そしてクニマスについて、関心を持っていただき、将来、田沢湖再生の一翼を担うような大人になってもらえたら最高です。
参加された生徒の皆さん、ご苦労様でした。そして、随行された教育委員会の皆さん、お疲れ様でした。
- 期日
- 平成25年6月15日~16日
- 開催場所等
- 富士河口湖町西湖
- 関係者等
- 田沢湖走ろう会の皆さん
- 活動内容
-
平成23年11月、クニマスの発見を縁に、富士河口湖町西湖と田沢湖との姉妹湖提携が結ばれましたが、以降、両市町において様々な相互交流が行われています。
今回は田沢湖走ろう会のメンバー5人が西湖ロードレースに参加しました。メンバーは、いずれも西湖1周10㎞コースにエントリー、当日は残念ながら雨天でしたが、世界文化遺産登録の決定を待つ富士山をバックに全員が完走しています。参加されたメンバーは、前日に富士河口湖町に入り、西湖町内の皆さんや参加者との友好を深めたほか、大会当日は、富士河口湖町渡辺町長や大会関係者とも友好を深めてきました。日頃から練習を重ねているランナーとはいいましても、1泊2日の弾丸旅行はお疲れになったと思います。本当に、ご苦労様でした。
富士河口湖町との相互交流事業は、この後、8月には市内の中学生が、富士河口湖町で地元の子供達との交流や自然体験学習を行う予定のほか、9月の田沢湖マラソンには富士河口湖町の子供達が参加する計画になっています。
- 期日
- 平成25年3月10日
- 開催場所等
- 田沢湖総合開発センター
- 関係者等
- 中坊徹次教授、三浦 久さん、大曲農業高等学校大沼先生
- 活動内容
-
「クニマス里帰りプロジェクト特別企画展」一般公開初日に、クニマスの生息を確認し現在も研究を続けている京都大学総合博物館中坊教授、田沢湖の再生に向けて活動を続けている地元の三浦 久さん、田沢湖の水質改善のための研究を生徒と一緒に行っている大曲農業高等学校大沼克彦先生による記念講演会を開催しました。
中坊教授には「絶滅・発見・正体そして保全」と題して講演をいただき、クニマスの里帰りには、田沢湖の水質改善はもちろんであるが、西湖の保全が重要になること、田沢湖への里帰りという目的がなくなれば、西湖での保全対策の意味も薄れてきてしまうといったことをお話しされました。
三浦 久さんは「クニマスとの関わりと里帰り」と題し、人々がクニマスとどのように関わってきたか、また田沢湖の歴史や現状を紹介し、田沢湖再生への協力を呼びかけました。
最後に、大曲農業高等学校大沼克彦先生が「田沢湖にクニマスは住めるか ~新たな中性化方法~」と題し、電気分解による水質改善の取り組みとそれによって発生する水素の燃料電池化などについて報告されました。
それにしましても、大曲農業高等学校の大沼先生をはじめ生徒の皆さんの真剣な取り組みには、来場した地元の多くの皆さんが感心させられたと思います。大曲農業高等学校の皆さん、これからも研究頑張ってください。
盛り沢山の講演会でしたが、田沢湖再生やクニマスの里帰りに希望が持てる講演会になりました。
- 期日
- 平成25年3月9日
- 開催場所等
- 田沢湖ハーブガーデンハートハーブ
- 関係者等
- 山梨県、秋田県、富士河口湖町、仙北市、田沢湖クニマス会議ほか
- 活動内容
-
クニマス稚魚生体展示や田沢湖・クニマスの歴史を紹介し、田沢湖の水質改善や環境保全への理解を広める、「クニマス里帰りプロジェクト特別企画展」一般公開(3月10日~24日)を前に、今回の特別企画展の開催に協力をいただいた関係機関の皆様をご案内し、オープニングセレモニーを開催しました。
オープニングセレモニーには、クニマス稚魚やクニマス発見の経緯を示したパネル等を貸していただいた山梨県関係者やクニマス稚魚の里帰りにご尽力をいただいた富士河口湖町渡辺町長、クニマス里帰りプロジェクトを一緒に進めている秋田県関係者のほか、市内関係者およそ80人が出席し行われました。
クニマス稚魚を披露する除幕式では、クニマス稚魚が現れたその瞬間、大きな歓声が沸きおこりました。
クニマスは約12、3センチぐらいまで成長し、とてもかわいいです。
- 期日
- 平成25年3月9日
- 開催場所等
- 田沢湖ハーブガーデンハートハーブ
- 関係者等
- 富士河口湖町渡辺町長・仙北市長ほか
- 活動内容
-
3月9日、田沢湖ハーブガーデンハートハーブにおいて、「仙北市・富士河口湖町 災害時相互応援に関する協定書調印式」が行われました。
平成23年3月の東日本大震災では、大規模な災害時における自治体間の相互協力体制が、被災地への支援の大きな力になることが再認識されました。
富士河口湖町には活火山である富士山があり、仙北市では噴火の周期を迎えているといわれている駒ヶ岳があるなど、大規模な災害に備える遠く離れた自治体間の相互協力体制の構築を目指したものです。
本日、両市町関係者が同席し調印式が行われたものです。
- 期日
- 平成25年3月7日
- 開催場所等
- 田沢湖ハーブガーデンハートハーブ
- 関係者等
- 山梨県水産技術センター、男鹿水族館、仙北市ほか
- 活動内容
-
3月7日18時35分、クニマス稚魚10尾がふるさと田沢湖に到着しました。
今回のクニマス稚魚の貸出は、山梨県横内知事、富士河口湖町渡辺町長、そして京都大学総合博物館中坊教授のクニマスを早く故郷である地元の皆さんに見せてあげたいというお計らいで実現できたものです。
約10時間の長旅でしたが、到着したクニマス稚魚10尾はとても元気で、輸送を担当した職員は、ほっとした様子でした。
クニマスの輸送には、山梨県水産技術センター忍野支所(クニマスを飼育しているところ)の名倉研究員も同行していただき、途中、何度か状態を確認しながらの輸送でした。
また、受入体制として、男鹿水族館からも全面的な協力をいただき、水槽のセットから受入、飼育管理指導まで協力していただくことになっています。
- 期日
- 平成24年9月15日~17日
- 開催場所等
- 仙北市
- 関係者等
- 山梨県富士河口湖町西浜小学校児童ほか
- 活動内容
-
昨年11月に提携した西湖・田沢湖姉妹湖提携交流事業の一環で、富士河口湖町立西浜小学校児童6人が田沢湖マラソンに参加し、日射しの強い中、ペアマラソン3キロコースを完走しました。
子どもたちは、マラソン前日の15日に仙北市に入り、期間中、田沢湖や角館の武家屋敷を見学、最終日には、三浦久さんを訪ね、クニマスが西湖で生息している歴史などのお話しを伺ったほか、丸木舟の製作を実際に工具を使ってお手伝いしました。少し疲れた様子もありましたが、とてもよい思い出になったようです。将来を担う子どもたちの交流を通じて、田沢湖・西湖に思いを寄せる相互の協力関係ができることに期待したいと思います。
最後になりますが、子どもたちの応援に12時間も掛けて来られたご家族の皆さん、随行の富士河口湖町職員の皆さん、大変お疲れさんでした。またぜひ、田沢湖にお越しください。
- 期日
- 平成24年8月18日~20日
- 開催場所等
- 山梨県内
- 関係者等
- 山梨県・富士河口湖町・西湖関係者、田沢湖クニマス会議会員
- 活動内容
-
昨年11月の西湖・田沢湖姉妹湖提携を機会に、富士河口湖町との相互交流事業を実施しています。
今回は山梨県立博物館で開催されているクニマス展の視察と中坊教授と本市三浦久さんによる記念講演会、西湖関係者との懇談、富士河口湖町長への表敬訪問、山梨県水産技術センター忍野支所でクニマス飼育管理の研修など、残暑厳しい中、さらに日程が過密でしたが大変有意義な交流事業になりました。
参加された皆さん大変ご苦労様でした。ぜひ、感じたことや見たことを多くの皆さんにお伝えいただきたいと思います。
- 期日
- 平成24年8月3日~5日
- 開催場所等
- 山梨県富士河口湖町
- 関係者等
- 仙北市中学生5人、農山村体験デザイン室、北浦教育文化研究所職員
- 活動内容
-
仙北市内中学校生徒5人(生保内中学校3年生3人・西明寺中学校2年生2人)が、富士河口湖町に訪問し、8/3には富士河口湖町教育長表敬訪問・クニマスの稚魚観察、8/4には富士河口湖町長面会、自然観察教室への参加及びクニマス学習発表や環境教育プログラムに関するPRを行うほか、8/5には山梨県立博物館にて開催中の企画展「クニマスは生きていた」を鑑賞します。
- 期日
- 平成24年7月22日
- 開催場所等
- 市民会館(田沢湖生保内)
- 関係者等
- 主な出演者 西木正明さん内舘牧子さん橋本五郎さんあゆかわのぼるさんほか
- 活動内容
-
7月22日(日)、日本野生環境学術振興会が主催する「クニマス帰還と秋田・山梨両県の文化交流=シンポジウム」が、仙北市民会館(田沢湖生保内字武蔵野)で開催されます。
- 期日
- 平成24年7月13日~14日
- 開催場所等
- 山梨県立博物館・山梨県総合教育センター
- 関係者等
- 横内山梨県知事、渡辺富士河口湖町長、中坊京都大学教授、杉山秋田県立大学客員教授、平川山梨県立博物館長、門脇仙北市長ほか
- 活動内容
-
2日間にわたり、「クニマス展オープニングセレモニー」「2012年度日本魚類学会市民公開講座」がそれぞれ山梨県立博物館・山梨県総合教育センターで開催されました。
オープニングセレモニーでは、7月14日(土)~9月3日(月)に開催される企画展「クニマスは生きていた」山梨おさかな発見物語を前にテープカットなどが行われました。内覧会の後、横内知事らから人工ふ化したクニマスの稚魚を仙北市に貸し出すことが伝えられ、事前に知らされていなかった門脇市長は驚きの表情を浮かべ、うれし涙を拭いながら感謝を伝え、受入の準備を進めるよう伝えました。
市民公開講座では、杉山教授による基調講演や中坊教授によるクニマスの生物学的特性についての講座が行われ、田沢湖での遺伝子学的な研究が必要であり、湖底、漁獲網、漁具などにクニマスの鱗や骨が残っていないか等、研究はまだまだ続くとのことです。
- 期日
- 平成24年6月3日
- 開催場所等
- -
- 関係者等
- -
- 活動内容
-
京都大学中坊徹次教授とNHKとが進めていたクニマスの調査や取材に関する番組が完成したという情報がNHKから連絡がありました。
放送予定は、6月3日(日)19:30NHK「ダーウィンが来た!」で放送されますので、ぜひご覧ください。
※なお、大きな事件や事故等があった場合は、番組の変更もあるということですので、あらかじめご了承ください。
- 期日
- 平成24年5月25日
- 開催場所等
- 仙北市役所角館庁舎
- 関係者等
- 佐藤勇三さん、市長
- 活動内容
-
横手市増田町の佐藤勇三さんから、クニマスの絵はがきを市に寄贈していただきました。
佐藤さんは、クニマスが田沢湖に里帰りし再び泳ぐ姿を見られることを市民の皆さんと共に期待しているとお話ししていました。
これまでも地元以外の方から多くの情報や応援のメッセージをいただいていますが、今回は大変貴重な資料でもあり、広く一般に公開したいと考えています。
- 期日
- 平成24年5月21日
- 開催場所等
- 秋田地方総合庁舎
- 関係者等
- 秋田県、仙北市
- 活動内容
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第4回クニマス里帰りプロジェクト会議が開催され、事業経過と計画について報告し意見交換を行っています。
仙北市からはクニマスの生態展示に向け、県と共同で取り組んでいくこと、また県からは山梨県と合同で実施しているクニマス生態調査の継続や、酸性水中和処理事業の検証と効果的な田沢湖の水質改善を目的に有識者等による検討会を設置するという報告がありました。
- 期日
- -
- 開催場所等
- -
- 関係者等
- -
- 活動内容
- 期日
- 平成24年3月25日~26日
- 開催場所等
- 山梨県富士河口湖町及び山梨県水産技術センター忍野支所
- 関係者等
- 田沢湖漁協、田沢湖観光協会、三浦久さん、市職員
- 活動内容
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一昨年、クニマスの生息が確認された以降、京都大学の中坊徹次教授を中心に、山梨県、秋田県のほか、多くの機関によってクニマスの調査研究が進められています。
今回、山梨県富士河口湖町中央公民館で開催された特別シンポジウム「クニマスと共に生きる」では、最新のクニマス研究成果やクニマスも含めこれまでと同様に共存していくための取り組みなどが発表され、それらに対する熱い議論が行われました。
また、翌日には、クニマスと思われる人工授精に成功した山梨県水産技術センター忍野支所を訪れ、2~3㎝に成長した稚魚と面会、水温管理やエサなどの飼育管理等についてのお話しを伺ってきました。
少しずつですが、クニマスの謎が解明されてきており、故郷へのクニマス里帰りに期待が膨らみました。
※添付写真は同行しました田沢湖漁協の千葉良光さんから提供していただきました。
- 期日
- 平成24年3月25日 13:00~
- 開催場所等
- 山梨県富士河口湖町中央公民館
- 関係者等
- クニマス調査研究機関関係者等
- 活動内容
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特別シンポジウム「クニマスと共に生きる」が山梨県富士河口湖町中央公民館で開催されます。
今回のシンポジウムでは、一昨年にクニマスの生息が確認された以降、京都大学中坊教授を中心に多くの関係機関が進めている調査研究などをもとに、クニマスという魚を正確に知っていただくこと、クニマスとどのように共存するのか、といったことをテーマにシンポジウムを開催します。
- 期日
- 平成24年2年20日~21日
- 開催場所等
- 山梨県富士河口湖町西湖ほか
- 関係者等
- 吉田裕幸さん、田口達生さん、三浦久さん、吉成 宏さん、細川良治さん
- 活動内容
-
山梨県水産技術センターが進めているクニマス捕獲調査が、2月20日から21日にかけて西湖で行われることに伴い、生きたクニマスをどうしても見てみたいという地元の5人の方が西湖を訪れています。
調査は20日夕方に網を入れ、翌日に網を上げるもので、テレビや新聞などでも報道されましたが、クニマスと思われる数匹のマス(クロマス)が捕獲されました。
生きた状態で初めて面会した一同は、ただただ感動したということでした。今回の訪問は、田沢湖に命を育む会代表の田口達生さんの呼びかけにより行われたということですが、山梨県西湖を車で往復したということです。これもまた感動と驚きです。皆さん、本当にお疲れ様でした。
- 期日
- 平成23年12年26日
- 開催場所等
- 田沢湖ハートハーブ
- 関係者等
- 湖畔地区の皆さん
- 活動内容
-
湖畔地域の皆さんに、市が取り組んでいる「クニマス里帰りプロジェクト事業」の報告と、湖畔地域の活性化・クニマス史料館(仮称)についての意見交換を行いました。
参加された17人の皆さんからは、
- 魚の棲める昔の田沢湖に戻して欲しい。
- 湖畔の観光拠点となるクニマス史料館・愛の鐘の整備。
- 湖面環境の悪化が危惧される水上バイク等への規制や湖畔周辺の禁煙地区指定の検討。
- クニマス生態展示の実現
この意見交換会はこの後も開催する予定になっていますので、次回はさらに多くの方からのご意見をいただければと考えています。
- 期日
- 平成23年12年9日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- 大曲農業高等学校 生物工学科の皆さん
- 活動内容
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大曲農業高等学校生物工学科の大沼先生(農学博士)と生徒の皆さんが、田沢湖の水質改善のために取り組んでいる研究成果の報告に田沢湖庁舎を訪れました。
今回は既に新聞等にも掲載されています「電気分解による田沢湖水の中性化に関する研究」をテーマとする報告があり、クニマスの生息が確認された以降、特に注目されている田沢湖の水質改善ということで、非常に興味が持たれる報告でした。
まだ、課題もあるそうですが、今後も研究を進め、クニマスの里帰りのために頑張りたいということでした。大曲農業高等学校の皆さん、一緒に頑張りましょう。
- 期日
- 平成23年11年29日
- 開催場所等
- 仙北市役所 第2庁舎
- 関係者等
- 田沢湖クニマス会議会員ほか
- 活動内容
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田沢湖に再びクニマスが棲む環境づくりと、クニマスを活かした地域振興などを目的に、本年2月に設立した『田沢湖クニマス会議』の平成23年度第1回総会が開催されました。
総会では役員を選出した後、今後の活動計画についても承認され、民間団体等によるクニマス里帰りに向けた本格的な活動が展開されることになります。
- 期日
- 平成23年11年13日
- 開催場所等
- 秋田県庁
- 関係者等
- 秋田県地域活力創造課
- 活動内容
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クニマスの生息確認に貢献したさかなクンの講演会が秋田市で開催されました。
さかなクンの講演前には秋田県水産振興センター渋谷部長さんから、山梨県と合同で取り組んでいるクニマスの生態調査やクニマスの特徴などについて説明があり、集まった方々も大変興味をお持ちのようでした。
さかなクンはいつもと変わらず?大変元気で、来場した多くの子どもたちは興奮状態でした。
- 期日
- 平成23年11年7日
- 開催場所等
- 平成23年11年7日
- 関係者等
- 中坊徹次京都大学教授、両市町関係者ほか
- 活動内容
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来年3月の開催を目指している「クニマスシンポジウム」(富士河口湖町会場)の運営委員会が中坊徹次京都大学教授の呼びかけにより、秋田、山梨両県の職員や水産関係者ら44人が出席し開催されました。
委員会では、研究機関が行っている調査研究の状況、クニマス保全対策、人工繁殖の計画内容などが報告され、活発な議論が行われました。
- 期日
- 平成23年11年2日
- 開催場所等
- 平成23年11年2日
- 関係者等
- 富士河口湖渡辺町長、古屋議長、門脇市長、佐藤議長ほか
- 活動内容
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クニマスの生息が確認されてから、両市町による相互交流が進む中、姉妹湖提携の話し合いが進み、今回、中坊徹次京都大学教授等を立会人に、渡辺富士河口湖町長、古屋町議会議長、門脇仙北市長、佐藤市議会議長など、多くの関係者が出席し、「西湖・田沢湖姉妹湖提携」の調印式が行われました。
富士山と田沢湖に暮らす両市町は、これから日本一高く、日本一深い交流を続け、両湖の環境保全について協力し、相互の親善関係を深め、互いの発展のため末永くお付き合いすることを約束しています。
- 期日
- 平成23年10年25日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- 西湖畔富士河口湖根場民宿協同組合の皆さん
- 活動内容
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富士河口湖町の根場民宿協同組合渡辺理事長さんをはじめ、組合員の皆さんが田沢湖を訪れています。
これは今年6月に門脇市長が西湖ロードレースに参加するため、渡辺理事長の経営する民宿「あかね荘」に宿泊したことが縁になったもので、今回、組合の旅行先に田沢湖を選んでいただきました。
組合員の皆さんが経営する民宿のそばには、昭和41年の台風によって壊滅的な被害を受け、平成15年に当時の茅葺き屋根の集落を蘇らせた「西湖いやしの里根場」が整備され、見事に原風景を蘇らせています。天気の良い日のそこから見る富士山は最高です。
これからこのようなクニマスの縁で相互交流が盛んになることが期待されます。
- 期日
- 平成23年9年17日~18日
- 開催場所等
- 田沢湖畔
- 関係者等
- 富士河口湖町、仙北市
- 活動内容
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山梨県富士河口湖町から田沢湖マラソンの視察のため、渡辺町長、古屋議長、三浦西湖観光協会長、三浦西湖漁業協同組合長さんら6名が仙北市を訪れました。
これは6月に西湖ロードレースに門脇市長が招かれたことが縁で実現したものです。
17日の意見交換会では、クニマスを縁に西湖と田沢湖の姉妹湖提携が提案されたほか、将来的には両市町の災害協定を結ぶことも提案されています。
今後、今回のスポーツ交流をはじめ、様々な分野での交流を進めていくことで一致しました。
- 期日
- 平成23年8月24日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- 山梨県議会農政産業観光委員会、秋田県、仙北市
- 活動内容
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5月の富士河口湖町議員団に続き、山梨県議会農政産業観光委員会の皆さんが、秋田県と仙北市が進めている「クニマス里帰りに向けた取り組みについて」の調査を行うため訪れました。
秋田県からは山梨県と合同で進めている生態調査の取り組み状況を、仙北市からは富士河口湖町との交流事業のほか、里帰りプロジェクト事業についての説明を行っています。
クニマスの里帰りのためには、山梨県や富士河口湖町と連携した取り組みが大切になります。
今後はさらに相互交流を図りながら協力関係を構築していくことが確認されました。
- 期日
- 平成23年7月30日
- 開催場所等
- 市民会館
- 関係者等
- 中坊徹次氏、杉山秀樹氏、西木正明氏、矢口高雄氏、塩野米松氏、三浦久氏、小松嘉和氏、門脇市長
- 活動内容
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「クニマス発見記念フォーラム」が開催されました。
第1部では、クニマスの生息を確認した京都大学教授中坊徹次氏の「クニマスは生きている~伝説から科学へ~」を演題とした特別記念講演が行われ、これまであまり明らかになっていないクニマスの生態などについての講演に、来場された約600人が聞き入りました。
第2部では杉山秀樹氏をコーディネーターに、パネラーの西木正明氏、矢口高雄氏、塩野米松氏、三浦久氏、小松嘉和氏、そしてアドバイザーに中坊徹次教授というクニマスオールスターによる「蘇る田沢湖のクニマス」をテーマにパネルディスカッションが行われ、クニマスの故郷で開催された会場は大いに沸きました。
※フォーラムの模様は、8月26日(金)に秋田朝日放送で放送予定になっています。
- 期日
- 平成23年7月30日
- 開催場所等
- 田沢湖畔ほか
- 関係者等
- 中坊教授、三浦久さんほか
- 活動内容
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フォーラム出席前に、中坊教授が田沢湖畔とフォレイクを訪れました。
また、市民会館では、玉川強酸性水の中和処理の研究を続けている大曲農業高等学校「農業クラブ」の皆さんと面談し、生徒さん達の質問に答えたりしたほか、研究へのアドバイスやエールをおくられました。
- 期日
- 平成23年7月29日
- 開催場所等
- 田沢湖畔三浦久さん宅
- 関係者等
- 中坊教授
- 活動内容
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30日のフォーラム出席のため前日入りした中坊教授が、田沢湖や西湖等に関わるクニマス関連資料の確認のため三浦久さん宅を訪れました。
資料を確認した中坊教授は、個人所有ではあるが、後世に残すべき重要な資料であり、保存の必要性を強く訴えておられました。
- 期日
- 平成23年7月23日
- 開催場所等
- 田沢湖情報センターフォレイク
- 関係者等
- 田沢湖観光協会、仙北市ほか
- 活動内容
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田沢湖観光協会が主催する「クニマス特別企画展」が田沢湖観光情報センターフォレイクで開催されました。
第1部では、新旧のクニマス個体展示や矢口高雄作 地底湖のキノシリマス展」などの展示が行われました。
- 期日
- 平成23年6月19日
- 開催場所等
- 西湖
- 関係者等
- 富士河口湖町長、仙北市長ほか
- 活動内容
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山梨県西湖で開催されたSAIKOロードレースに門脇市長が特別ゲストとして参加。富士河口湖町長を田沢湖マラソンへ招待するなど、まずはスポーツを通じた友好を深めて行くことにした。
- 期日
- 平成23年6月8日
- 開催場所等
- 県立大曲農業高等学校
- 関係者等
- 大農「農業クラブ」の皆さん
- 活動内容
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大曲農業高等学校「農業クラブ」の皆さんが研究している「石灰石に頼らない玉川強酸性水の中和方法」について、仙北市が訪問し意見交換を行った。
- 期日
- 平成23年6月1日
- 開催場所等
- 秋田地方総合庁舎
- 関係者等
- 秋田県・仙北市
- 活動内容
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第3回「クニマス里帰りプロジェクト会議」を開催し、これまでの各機関の取り組み状況と今後の活動などについて意見交換を行う。
- 期日
- 平成23年5月25日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- 富士河口湖町議会議員ほか
- 活動内容
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富士河口湖町議会議員団一行16人が仙北市を訪れ、クニマスに関するこれまでの情報交換と今後の両市町議会の密接な連携についての意見交換を行った。
- 期日
- 平成23年5月24日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- JA秋田おばこ組合長ほか
- 活動内容
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JA秋田おばこが2月から取り扱いを始めた「復活!クニマス里帰り応援定期」の取扱期間が終了し、定期貯金総額の0.02%にあたる35万円を仙北市に寄贈
- 期日
- ※平成23年4月1日
- 開催場所等
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- 関係者等
- 山梨県
- 活動内容
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31日クニマスの捕獲調査を実施。県がクニマスの可能性のある生きた魚を初めて捕獲
- 期日
- ※平成23年3月30日
- 開催場所等
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- 関係者等
- 山梨県
- 活動内容
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2月4日からの予備調査でクニマスの可能性が高い魚9匹を採取、31日から網を使っての本格的な生態調査を実施
- 期日
- 平成23年3月5日
- 開催場所等
- 市民会館
- 関係者等
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- 活動内容
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さかなクン講演会「ギョギョ!!クニマス発見で魚(ギョ)ざいます!!」を開催
- 期日
- ※平成23年2月22日
- 開催場所等
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- 関係者等
- 中坊教授
- 活動内容
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京都大学中坊教授らの研究チームが西湖のクニマスを「純粋種」とする論文を発表
- 期日
- ※平成23年2月20日
- 開催場所等
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- 関係者等
- 西湖漁協
- 活動内容
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西湖漁協総会を開催し、3月1日を目途に北岸沖で自主禁漁区の設定を決定
- 期日
- 平成23年2月14日
- 開催場所等
- 富士河口湖町役場
- 関係者等
- 市長・関係者
- 活動内容
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今後の活動について、両市町が連携を確認
- 期日
- ※平成23年2月4日~
- 開催場所等
- 西湖
- 関係者等
- 山梨県・西湖漁協等
- 活動内容
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クニマスの生態を調査するため、湖畔に打ち上げられた死骸を回収する現地予備調査を開始
- 期日
- 平成23年2月12日
- 開催場所等
- 田沢湖ハートハーブ
- 関係者等
- 地元関係団体
- 活動内容
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地元関係団体で構成する「田沢湖クニマス会議」を発足、クニマス里帰りプロジェクト等との連携を検討
- 期日
- 平成23年2月12日
- 開催場所等
- 田沢湖ハートハーブ
- 関係者等
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- 活動内容
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秋田県立大学杉山客員教授が「クニマスとはどんな魚」と題して、クニマス講演会を開催
- 期日
- 平成23年2月11日~13日
- 開催場所等
- 田沢湖ハートハーブ
- 関係者等
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- 活動内容
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西湖で発見された標本1体と市所有標本2体などを展示
- 期日
- 平成23年1月29日~2月6日
- 開催場所等
- 西湖野鳥の森公園ギャラリー
- 関係者等
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- 活動内容
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西湖で発見されたクニマス標本展示
- 期日
- 平成23年1月25日
- 開催場所等
- 秋田県庁
- 関係者等
- 県・仙北市
- 活動内容
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第2回「クニマス里帰りプロジェクト」を開催、今後の取り組みについて秋田県と仙北市が意見交換を行う。
- 期日
- 平成23年1月25日
- 開催場所等
- 仙北市役所田沢湖庁舎
- 関係者等
- JA秋田おばこ組合長ほか
- 活動内容
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JA秋田おばこがクニマス里帰りを独自に応援する「復活!クニマス里帰り応援定期」の取り扱いを2月から始める。金利を田沢湖の水深にちなんだ年0.423%に設定
- 期日
- 平成23年1月17日
- 開催場所等
- 山梨県庁
- 関係者等
- 山梨県・秋田県・仙北市
- 活動内容
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山梨県が検討しているクニマス生態調査への協力と調査内容について協議
- 期日
- 平成23年1月23日
- 開催場所等
- 京都大学総合博物館
- 関係者等
- 富士河口湖町長、仙北市長及び両市町関係者
- 活動内容
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中坊教授によるクニマス講演会
- 期日
- ※平成23年1月14日~23日
- 開催場所等
- 京都大学総合博物館
- 関係者等
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- 活動内容
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田沢湖・西湖9個体のクニマス標本展示
- 期日
- 平成22年1月8日
- 開催場所等
- 石神会館
- 関係者等
- 田沢湖に生命を育む会・市長ほか
- 活動内容
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奇跡!!国ます生存の祝い(田沢湖に生命を育む会設立10周年記念)
- 期日
- 平成22年12月27日
- 開催場所等
- 秋田県庁
- 関係者等
- 県・仙北市
- 活動内容
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今後の取り組みについて、秋田県知事・仙北市長等が協議
- 期日
- 平成22年12月25日~26日
- 開催場所等
- 京都大学及び富士河口湖町
- 関係者等
- 市長・地元関係者
- 活動内容
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クニマス発見に対するお礼と感謝を伝えるため、京都大学中坊教授及び富士河口湖町を訪問
- 期日
- 平成22年12月21日
- 開催場所等
- 秋田県庁
- 関係者等
- 県・仙北市
- 活動内容
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「クニマス里帰りプロジェクト」初会合を開催し、仙北市がプロジェクト素案を説明
- 期日
- 平成22年12月16日
- 開催場所等
- 秋田県庁
- 関係者等
- 県・仙北市
- 活動内容
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仙北市からの協力要請により秋田県が役割分担などを検討
- 期日
- 平成22年12月15日
- 開催場所等
- 秋田県庁
- 関係者等
- 県・仙北市
- 活動内容
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仙北市がクニマス里帰り実現のため秋田県へ支援を要請
- 期日
- ※平成22年12月15日
- 開催場所等
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- 関係者等
- 朝日新聞
- 活動内容
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朝日新聞1面等で富士河口湖町西湖でのクニマス発見の報道記事掲載
期日欄に※があるのは新聞報道等によるものです。