江戸時代の書画・書籍展
日程
平成24年6月14日(木)〜7月22日(日)
イベント内容
江戸時代、角館には多くの学者や画家が誕生しました。この先人たちは書や絵画、また日記や随筆など多くの貴重な遺産を残しています。この度は、藩主佐竹義和の書画(右の写真「弘道」)を筆頭に、秋田の教学界をリードした益戸滄洲・大窪詩仏や角館の学者林方斎・黒沢四如・西宮端斎等の作品、さらに秋田蘭画を創始した小田野直武や佐竹義躬、角館四条派武村文海・平福穂庵等の諸作品をとおし、角館の文化の一面を探る展覧会です。
ご来館をお待ちしております。
会場
仙北市立角館樺細工伝承館
仙北市角館町表町下丁10-1 電話:0187-54-1700
開館時間
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
無休
観覧料
一般(高校生以上)300円 ※20名以上は団体割引有
お問い合わせ先
仙北市立角館樺細工伝承館 電話:0187-54-1700