帯状疱疹任意予防接種助成事業

 仙北市では帯状疱疹ワクチン予防接種を希望する方に費用の一部を助成する事業を行っています。
 帯状疱疹は、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛になる可能性があります。帯状疱疹ワクチンは、発症率を低減させ重症化を予防する効果が期待されます。

助成対象者

仙北市に住民登録されている満50歳以上の方

助成期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日

助成金額

生ワクチン5,000円、不活化ワクチン10,000円を限度に助成します。
それぞれ差し引いた金額を協力医療機関にお支払いください。

助成回数

生ワクチン1回
不活化ワクチン2回

実施場所

「協力医療機関」(PDF:790KB)をご確認ください。

接種までのながれ

①医療機関に予約しワクチンの種類を確認する
②角館庁舎の保健課窓口で申請し予診票を受け取る
③予診票を記入し医療機関で接種を受ける

協力医療機関に持参するもの

予診票、健康保険証、自己負担分の接種費用

注意事項

助成金の交付は、1人1度限りとなります。

お問い合わせ

仙北市市民福祉部保健課

  • 〒014-0392 秋田県仙北市角館町中菅沢81番地8
  • 電話:0187-43-2252