戸沢ささら(県指定無形民俗文化財)
佐竹公が秋田へお国替えの時、伝えられました。
伝承の系統に、関東系のささらではなく、南部雫石から宝仙台を経て戸沢に伝えられた南部系説と、「ある長者の若勢(若衆)が山に行って昼寝をした時、獅子の舞うのを夢に見て、それに教えられた」という口碑があります。
南部系の獅子頭は小型の木彫面で、岩手県などに多く残っている鹿踊系の面です。

お問い合わせ
場所
- 西木町上桧木字戸沢
問合せ先
- 仙北市観光文化スポーツ部文化財保護室:0187-43-3384
佐竹公が秋田へお国替えの時、伝えられました。
伝承の系統に、関東系のささらではなく、南部雫石から宝仙台を経て戸沢に伝えられた南部系説と、「ある長者の若勢(若衆)が山に行って昼寝をした時、獅子の舞うのを夢に見て、それに教えられた」という口碑があります。
南部系の獅子頭は小型の木彫面で、岩手県などに多く残っている鹿踊系の面です。
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