公共文化施設:仙北市角館樺細工伝承館
平成23年度特別展
「打掛と女道具展」 期間:平成23年4月16日(土曜日)〜6月12日(日曜日) 内容:華やいだ春の婚礼シーズンに向けて、佐竹家ゆかりの資料をはじめ、様々な花嫁衣装、また櫛・笄といった髪飾りなどの女性が使用した道具類を展示する。 |
「文人墨客展」 期間:平成23年6月18日(土曜日)〜8月21日(日曜日) 内容:角館には古くから多くの文人墨客が来町し、当地の文化に多くの影響を与えてきたが、そうした学者・画家・作家などが遺した諸作品を通じて角館の文化の一面を探る展示。 |
「名取春仙役者絵展」 期間:平成23年8月27日(土曜日)〜9月25日(日曜日) 内容:浮世絵の中の役者絵は、17世紀後半に菱川師宣によって創始されたといわれるが、その伝統を死守した昭和期の浮世絵師名取春仙に焦点を当てた展示。 |
「樺細工名工の系譜展―昭和前期―」 期間:平成23年9月3日(土曜日)〜11月27日(日曜日) 内容:時代をリードした多くの樺細工名工の中から、樺細工の近代化が図られた小野東三を中心とする昭和前期の名工の諸作品を通して、その先進性と時代背景を探る展示。 |
「芹沢C介展」 期間:平成23年10月1日(土曜日)〜平成23年11月23日(水曜日) 内容:新しい樺細工の可能性を示した型絵染の第一人者で人間国宝の芹沢C介、その功績を回顧し、併せて多岐にわたる芹沢作品よりその伝統美の全貌にせまる展覧会。平福美術館・新潮社文学館との合同展。 |
「生活を彩る絵画展」 期間:平成23年12月3日(土曜日)〜平成24年1月29日(日曜日) 内容:古くからこの地には絵画の伝統が暮らしの中に根付き、掛け軸に限らず調度品や家具にも生かされて生活を潤してきた。この展覧会ではこうした資料を一堂に展示。 |
「角館のひな人形展」 期間:平成24年2月4日(土曜日)〜平成24年4月16日(日曜日) 内容: 桃の節句にちなんた恒例の展示である。享保雛・古今雛といった古雛をはじめ、押絵雛・土人形・木彫人形など郷土に根ざしたお雛さまを展示。 |