空き家所有者の皆さまへ〜空き家の「活かし方」考えてみませんか〜
【2024年9月24日(火曜日) 】
まちづくり課
人が住まなくなった家は劣化が早く進みます。空き家を放置すると、建物の老朽化により、修繕費用や管理費用などが高くなる可能性があり、いざ手放そうとする際に「売る」「貸す」が難しくなることも多くなります。売却や賃貸などは早めに検討しましょう。
空き家の「活かし方」考えてみませんか
「利活用できる空き家」の情報を市へお寄せいただくことで、民間事業者を含むさまざまな関係者による空き家活用につながる可能性も広がり、地域の賑わいを生み出すことも考えられます。「このまま放っておくのはもったいない」「なんとかして所有する建物を活かしたい」と考えている方は、まちづくり課にご相談ください。一緒に対応策を検討していきましょう。仙北市空き家情報登録制度(空き家バンク)
将来的にも使わない空き家を、居住可能なうちに貸したい、売りたいと思っておられましたら、空き家バンクに登録しませんか?市では、市内の空き家を有効活用して、定住促進と地域活性化を図るために、空き家情報登録制度「空き家バンク」を設けています。
空き家の所有者からの申請を受け、市のホームページなどで公開して、利用希望者へ情報を提供していきます。
▶詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.city.semboku.akita.jp/egukite/akiya.html

不動産業者に相談してみては…
売却する場合は、不動産業者との媒介契約により仲介を依頼するのが一般的です。また、業者が買取り、リフォーム後に販売する買取再販も多くなっています。
事業者によって価格が異なることも多いので、複数の不動産業者に査定してもらいましょう。
賃貸する場合は、空き家をリフォームしてから賃貸するのが一般的です。
また、近年、借り手が自由にリフォームすることを許容して賃貸するケースもでてきています。
方法によって、それぞれメリット・デメリットがありますので、不動産業者などの専門家に相談しましょう。
お問い合わせ
仙北市企画部まちづくり課〒014-1298 秋田県仙北市田沢湖生保内字宮ノ後30
電話:0187-43-3315
Eメール:machi@city.semboku.akita.jp
リンク