新潮社写真部のネガ庫から カメラがみた作家の素顔

日程

平成29年4月8日(土)〜7月17日(月・祝)

イベント内容

新潮社創業120年記念写真展 新潮社は2016年、創業から120年を迎えました。
1904年に文芸誌『新潮』、1914年に「新潮文庫」、1947年には『小説新潮』を創刊。
これまで日本の文学界に名を残す作品を数多く出版。
そして、1956年創刊の『週刊新潮』とともに発足した写真部では、週刊誌のほか、バラエティ豊かな刊行物に合わせて実にたくさんの写真を撮影してきました。
その数はネガ・フィルムにして15万2300本にも及びます。
このたび、創業120周年を記念し、ネガ庫に大切に保管されている写真の中から、新潮社写真部だけが写した50人の作家の素顔を皆様に届けたいと考えました。
教科書などで見慣れている写真ではなく、家族との団らん風景、飲み屋での至福の表情、入浴シーン。
この写真展でしか見られない一枚をお楽しみください。


会場

新潮社記念文学館(仙北市総合情報センター・学習資料館内)
〒014-0311 仙北市角館町田町上丁23


開館時間

9:00〜17:00(入館は16:30まで)


休館日

毎週月曜日
※4月24日、5月1日、7月17日は開館


観覧料

一般(高校生以上)300円
小中学生150円
※20名以上団体割引あり。
※仙北市民は無料。窓口でお声掛けください。

お問い合わせ先

新潮社記念文学館 電話:0187-43-3333(仙北市総合情報センター・学習資料館と共通)

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