ジブリの絵職人 男鹿和雄展

日程

平成20年9月20日(土曜日)〜11月4日(火曜日) 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
※会期中無休

開館時間延長のお知らせ

『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』秋田・角館展は、大変好評をいただいておりますが、会期も残り少なくなってきました。週末の混雑緩和のため、11月1日(土曜日)から3日(月曜日)まで開館・閉館をそれぞれ30分ずつ延長いたします。

 開館時間:11月1日〜3日 午前8時30分〜午後5時30分(入場は午後5時まで)

 ※最終日の11月4日(火曜日)は、開館・閉館ともに、通常通りの時間となりますのでご注意下さい。


 会期後半は混雑する事が予想されますので、お早めにご来場ください。
 また、来場者が多くなる休日などは、お客様の安全、鑑賞しやすい環境を保つ為、入場制限をする場合があります。ご協力をお願いいたします。

「となりのトトロ」背景画 1988  © 1988 二馬力・G

会場

仙北市立角館町平福記念美術館
(秋田県仙北市角館町表町上丁4-4 電話:0187-54-3888)


入館料

一般 700円(前売り・団体割引料金 600円)
高校生 500円(前売り・団体割引料金 400円)
小学生・中学生 200円
※団体は20名様以上


イベント内容

 スタジオジブリの「となりのトトロ」などで美術監督を務めた男鹿和雄さんの展覧会が開催されます。
 男鹿さんは、1987年「となりのトトロ」の制作からスタジオジブリに参加。以降「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「もののけ姫」で美術監督を務められました。
 展覧会では「となりのトトロ」の背景画など、男鹿さんの作品300点以上が展示されますので、皆さんのご来場をお待ちしております。



関連イベント・協賛イベント


(1)特別展示

会場:安藤醸造元「文庫蔵」(仙北市角館町下新町27 平福記念美術館より徒歩20分)
内容:スタジオジブリの協力により秋田に馴染みの深い原画を展示
入場:無料


(2)関連展示「男鹿和雄 第二楽章展 広島、長崎そしてウミガメと少年まで」

会場:新潮社記念文学館(仙北市角館町田町上丁23 平福記念美術館より徒歩15分)
内容:「第二楽章」からピエゾグラフ60点程度を展示
※入場券をお持ちの方は無料でご覧いただけます


(3)ジブリの絵職人男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー

好評につきラリー帳(台紙)が品切れとなり、ラリー帳の配布は終了しました。スタンプ台は引き続き設置しておりますのでご利用ください。
 ※スタンプ台設置ポイント:角館町平福記念美術館、角館樺細工伝承館、仙北市役所角館庁舎、あきた角館「西宮家」、安藤醸造元本店、新潮社記念文学館、秋田内陸線角館駅、観光情報センター角館駅前蔵


男鹿和雄展スナップ写真


オープニングテープカット 西村副知事が来場されました 「はなちゃんず」よし笛ミニ・コンサート
左から:オープニングテープカット、西村副知事来館の様子、「はなちゃんず」よし笛ミニ・コンサート

男鹿和雄さんと塩野米松さんのトークショー 入場者2万人 入場者3万人
左から:男鹿和雄さんと塩野米松さんのトークショー、入場者2万人、入場者3万人

男鹿さんと抱返り渓谷を楽しむ会 写生風景 入場者4万人達成
左から:男鹿さんと抱返り渓谷を楽しむ会、写生風景、入場者4万人達成

お問い合わせ先

仙北市立角館町平福記念美術館内 男鹿和雄展実行委員会事務局 電話:0187-54-3888

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