【定員に達しました】令和4年度 第2回文化財講習会「田沢湖とたつ子」

日程

令和5年3月10日(金)

イベント内容

今回の講師は、西木町文化財保護協会の加藤義規会長です。
典型的なカルデラ湖として知られ、日本一の水深(423.4m)を誇る田沢湖。観光資源・電源開発・農業水利と昔から地域の生活に密着した湖です。かつて生息していた「クニマス(標本)」は登録記念物に、また、当時の漁で使われていた「まるきぶね」は、仙北市唯一となる国の重要有形民俗文化財に指定されています。明治期に透明度世界一になったこともある瑠璃色の水を湛えた田沢湖には、神秘的な言い伝えがあります。
今回は「田沢湖とたつ子」にスポットをあてた講習会を開催します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、参加人数を制限し、事前申し込みといたしますので、受講希望の方は下記までご連絡願います。

開催時間

10:00〜11:30

会場

仙北市役所角館庁舎1階 101・102会議室

事前申し込みの受付日

令和5年2月15日〜3月8日(土日祝日除く)8:30〜17:15

募集人数

先着30名様

お問い合わせ先

仙北市文化財保護室 電話:0187-43-3384