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数字で見る!さくらの町の案内人
子どもたちは案内をしたあと、そのお客さんが何人でどこから来たのかをカードに記録しました。その記録を集計してみました。 ただし、あまりにも忙しすぎて、記録できなかったというグループもありましたので、実際の数より少なくなっています。 「234」 ワクワク学年の9つの班が、二日間で案内した観光客のグループ数です。平均すると1つの班が1日に13グループ以上に案内したことになります。 「726」 驚きの数字です。これは子どもたちが案内したお客さんの数です。集計に入っていない分もあることを考えると、すごい人数です。平均すると1つの班が2日間で80人以上のお客さんに案内したことになります。 これだけの人数に(しかも初めてあった人に)話しかけたことは、職員の誰一人としてありません。すごい……! 「30」 子どもたちが調べたお客さんのすんでいる県名数です。全国48都道府県中30都道府県ものお客さんに出会うことが出来ました。 県名をよく見てみると、北は北海道。そして南は九州、四国まであります。本当に、全国各地からのお客さんです。中には、中国、韓国からという外国からのお客さんもいました。日本中の人たちと、触れ合いを持つことが出来たといってもいいでしょう。ここ、角館ならではの活動です。 都道府県別人数(16年度、ワクワク学年の子どもたちが案内)
子どもたちは、またとない体験をした2日間でした。 |
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角西小 〔プライバシー保護のため、画像が見にくい部分があります。ご容赦下さい〕
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