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◇ひのきないこども美術館◇ 学校を核とした美術館構想です。造形環境づくりを通して、児童の情操教育面の育ち、 とりわけ美的感覚を耕し、豊かな表現力を持つ子どもをはぐくみます。また、地域の伝統 文化の継承と周辺校の造形教育のデータバンク的な役割を担う施設として外部への発進 にも努めていきます。 このたび開館の運びとなり、記念として「県南美術展秀作展」を開催することになりました。 ひのきっ子たちの刺激になれば、そして、地域の方々にも足を運んでいただく機会になれば 幸いです。御来館をお待ちしています。 ◇県南美術展秀作展◇ 35回を数える仙北市平福記念美術館主催「児童生徒県南美術展」は、県南7市町村( 仙北市・大仙市・美郷町・横手市・湯沢市・羽後町・東成瀬村)から作品が寄せられる伝統の 美術展です。金賞受賞作品の大半が平福記念美術館に所蔵・管理されており、その数は 400点にものぼります。そのうち、昭和55年から平成9年まで18年間の『秀作展』を3年分 ずつ、6回(一回の会期、約3カ月)に分けて開催することになりました。 第1回は、昭和55年〜57年度の3年間の作品を展示しました。制作した児童生徒は、現在39〜48歳になられております。 第2回は、昭和58年〜60年度の3年間の作品を展示しています。制作した児童生徒は、現在36〜45歳になられております。 第3回は、昭和61年〜63年度の3年間の作品を展示しています。制作した児童生徒は、現在33〜42歳になられております。 第4回は、平成元年〜3年度の3年間の作品を展示しています。制作した児童生徒は、現在30〜39歳になられております。 第5回は、平成4年〜6年度の3年間の作品を展示しています。制作した児童生徒は、現在27〜36歳になられております。 第6回は、平成7年〜9年度の3年間の作品を展示しています。制作した児童生徒は、現在24〜33歳になられております。 いよいよ現在20代の方の小学校時代の作品第2弾が登場します。 ぜひご家族でお出掛けください。 なお、このホームページ上では、第1回〜第6回すべての作品を見ることができます。 |
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