クマの出没および人身被害防止について

【2026年4月14日(火曜日) 】
農林整備課

 現在、秋田県ではツキノワグマの4月の目撃件数が例年を大幅に上回っていることから、ツキノワグマ出没警報が発令されています。

期間

4月14日(火)〜5月31日(日)

 春から集落周辺においてクマの目撃が相次いでおり、住民一人ひとりに注意を払っていただく必要があります。また、春は山菜採り中のクマによる人身被害が毎年のように発生していることから、基本的な対策を徹底するようお願いします。

 野外活動および農繁期におかれまして、冬眠から起きたクマによる人身被害ならびに農作物被害を防ぐために、以下の事に気をつけてください。

クマをおびき寄せないために


音を出しながら行動しましょう

ラジオなど音の出るものを携帯し、自身の存在をアピールしましょう。特にクマの行動が活発になる、早朝および夕方の農作業時は周囲に気をつけてください。
「音を立てるとかえってクマが寄ってくる」などの噂を信じて静かに行動した結果、クマと遭遇し事故に発展したケースも発生しています。

里山と森林の緩衝地帯の刈り払いを実施しましょう

森林、斜面林の近くは、クマの出没ルートになります。刈り払いして、見晴らしを良くしましょう。

クマの出没がある地域では、単独での作業を避けましょう

山や野外での活動、出没の多い農地では、必ず2人以上で行動しましょう。

クマの誘引物となるものを適切に処理しましょう

  • 廃棄物(稲を含む農作物、登山や山菜狩りの際に生じた残飯や生ごみ)は、クマの餌となります。コンポストの中に廃棄していたとしても熊を誘引することになります。餌となる誘引物を放置しないようにしましょう。
  • 草刈機などに使われるガソリンなどの揮発性物質もクマの誘引物となるため、臭いが漏れないよう管理しましょう。
  • クマが実を食べる可能性のある庭木は、伐採する・電気柵で囲う・幹にトタンを巻くなど早めに対策しましょう

クマの侵入を防ぐために、収納庫(車庫や物置)の扉は普段から閉めておきましょう。

クマに遭遇したら

万一、クマに遭遇した際には、以下のとおりその場から離れるようにしましょう。

落ち着いて、クマに背を向けずに、ゆっくりと後ずさりしながら静かにその場から離れましょう。

大声を出したり、背中を見せて走って逃げてはいけません。

可能であれば建物や車の中に避難しましょう。避難ができない・間に合わない場合は自分とクマの間に遮蔽物(電柱や塀など)を挟み、攻撃を受けづらくしましょう。

万が一襲われそうになった場合、熊を退けるために熊撃退スプレーが有効です。

避難先や熊撃退スプレーがない場合は、顔や首を守る防御姿勢をとりましょう。

問い合わせ

仙北市役所 農林整備課 TEL 0187−43−2207

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