蛍光灯の製造・輸出入が終了します 〜LED照明への切替をおすすめします〜
【2025年10月27日(月曜日) 】
生活環境課
環境省および経済産業省の方針により、一般照明用の蛍光ランプ(蛍光灯)は、2026年1月以降、種類ごとに段階的に製造・輸出入が終了します。これは、水銀に関する水俣条約の規制強化に伴うもので、環境保護の観点からも重要な取り組みです。
今後、蛍光灯の入手が困難になることが予想されるため、LED照明への切替をおすすめします。ただし、LED照明に交換する際は、器具の互換性や安全性に十分ご注意ください。誤った交換により、発煙や発火などの事故が発生する可能性があります。
詳しくは下記リンクの各省庁の特設ページをご覧ください。
お問い合わせ
生活環境課 TEL:43-3313リンク
