出稼ぎされる方へ
【2025年8月1日(金曜日) 】
商工課
仙北市内の各市民センター(角館庁舎を除く)、出張所及び角館庁舎2階商工課窓口で、出稼労働者手帳の発行や保険加入の手続きをすることができます。手帳は、身分の証明や労働条件の確認など広く活用できますので、出稼ぎに行く前に手帳の発行を受けるようにしましょう。
必要なもの
- 出稼労働者手帳(持っている方)
- 200円(出稼労働者手帳証明手数料)
- 500円(損害保険加入の場合)
手続きの流れ
1.出稼労働者手帳交付申請書・出稼互助会加入申請書に記入をする2.出稼労働者手帳を受け取る。出稼労働者手帳の内容証明を受ける。
※氏名や住所に変更がない場合でも、毎年証明を受けて下さい。
3.必要な場合は損害保険に加入する。
出稼労働者手帳の有効期間
発行より3年間(証明書関係は原則として1年間有効)損害保険(互助会)
出稼ぎに行く前に、損害保険に加入できます。現地での事故等による死亡や後遺障害に見舞われた際に保険金を給付する制度です。保険期間中であれば、業務外、就労後であっても支払われます。※後遺障害については程度によって給付額が異なりますのでご確認下さい。
年会費:500円
保険期間:加入日から1年間
詳細はこちらへ(https://www.furusato-teiju.jp/seasonal-worker

市内窓口
農林商工部 商工課(角館庁舎2階)・田沢湖市民センター(田沢湖庁舎)・西木市民センター(西木庁舎)・田沢出張所・神代出張所・桧木内出張所・上桧木内出張所帰郷されたらハローワークで「雇用保険特例一時金」の手続きを
出稼ぎを終えて帰郷されましたら、対象となる方は、直接ハローワーク角館へ「雇用保険特例一時金(失業給付)」の手続きが可能です。なお、雇用保険特例一時金を受給するためには、原則として離職日以前6年間に特例被保険者期間が通算して6ヶ月以上あることが必要となります。詳細についてはハローワークへお問合せ下さい。ハローワーク角館(大曲公共職業安定所 角館出張所)
〒014−0372 仙北市角館町小館32-3
TEL:0187ー54ー2434
出稼相談窓口
秋田県では、秋田県あきた暮らし・交流拠点センター(愛称:アキタコアベース)内に相談員を配置し、就労先の訪問や各種相談に対応しています。〒104ー0031 東京都中央区京橋2丁目6ー13京橋ヨツギビル 秋田コアベース内
TEL:(代表)03ー3528ー6567 (フリーダイヤル)0120ー122ー255
開館時間:10時〜18時
休館日:毎週火曜日、5/3〜5/5、8/13〜8/15、12/29〜1/3 その他、臨時休館日あり
お問い合わせ
仙北市商工課 TEL:0187ー43-3351