固定資産税課税誤り再発防止策について

【2025年4月14日(月曜日) 】

固定資産税調査室

令和5年度に実施した固定資産税実地調査によって判明した固定資産税の課税誤りについて、調査、検証を行い、事案の原因を究明するとともに、再発防止策を検討するため、令和6年4月に「仙北市固定資産税等調査委員会（以下「調査委員会」という。）」を設置しました。

委員は税理士、司法書士、土地家屋調査士、秋田県税務課職員、副市長、総務部長、税務課長、固定資産税調査室長で構成され、委員長には副市長が任命されました。調査委員会は令和6年4月・8月・10月に開催し固定資産税課税誤りの再発防止策を策定しましたので、報告いたします。

今回の事案を深く反省し、今後市税の課税誤りを防止する為、再発防止策を確実に実行し、信頼回復に努めてまいります。