アルパこまくさ自然ふれあい温泉館におけるレジオネラ属菌の検出について
【2024年11月28日(木曜日) 】
観光課
令和6年11月20日に実施したアルパこまくさ自然ふれあい温泉館の水質検査で、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されましたのでお知らせします。
11月20日に採水し、秋田県内の検査機関に検査を依頼したところ、11月28日夕方に検査機関から連絡があり、厚生労働省の「公衆浴場における水質基準等に関する指針」に定める水質基準(100ミリリットル中10cfu未満)をわずかに上回る10cfu/100mⅬの菌が検出されたことが判明しました。
今後、原因の調査と共に、設備清掃の準備を進め、清掃を終えたのち、再検査を行い、基準を満たした水質の確保が図られるまで、自然ふれあい温泉館の休館とします。
今後は、一層の衛生管理を徹底し、再発防止に向けて取り組んでまいります。
お問い合わせ
仙北市観光課 TEL:0187-43-3352