ツキノワグマ等情報マップシステム(通称:クマダス)の運用開始について

【2024年7月22日(月曜日) 】
農林整備課

秋田県では、県と市町村が熊の目撃情報や人身被害情報を共有・一元化し、県民に伝達する新たなシステム「ツキノワグマ等情報マップシステム(通称:クマダス)」を令和6年7月1日(月)から運用しています。
詳細は下記リンクをご覧ください。(下記二次元コードからもご覧いただけます)

主な機能や特徴

(1) 一元的な情報発信
各市町村や警察が有するクマの目撃情報等を市町村がまとめてシステムに入力することにより、県民に提供する情報の一元化が図られます。

(2) 情報の迅速な伝達
市町村は目撃情報等の入力を随時行うことが可能となるため、県民への情報伝達のタイムラグが少なくなります。

(3) メールによる情報配信
システムのメール配信機能により目撃情報等を県民が受け取ることができ、利用者は目撃情報等の対象エリアや通知頻度等の条件を任意に設定できます。

(4) 重要情報の即時伝達
人身被害情報やクマ出没注意報・警報の発令等は、マップシステムトップページの「秋田県からのお知らせ」欄に即座に表示されるとともに、メール配信で利用者に伝達されます。

(5) 目的に応じた情報収集
目撃情報等の対象エリアや対象期間等の条件を任意に設定し、必要な情報をマップに表示したり、データを抽出することができます。

お問い合わせ

仙北市役所 農林整備課 TEL:0187-43-2207

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