高齢難聴者の補聴器購入費の一部を助成します

【2025年4月1日(火曜日) 】
長寿支援課

加齢による聴力低下へ早期に対応し、社会交流を図りながら住み慣れた地域で自立した生活が送れるよう、難聴で生活に支障が生じている高齢者を対象に、補聴器購入費の一部助成を実施しています。詳細については、電話又は最寄りの申請窓口にご確認ください。

助成対象者(1〜4のすべてに該当する方)

  1. 仙北市に住所を有し、満年齢が65歳以上の方
  2. 耳鼻咽喉科の医師より、補聴器の必要性を認める意見書を得ることができる方
  3. 原則として両耳の聴力が40デシベル以上である方
  4. 聴覚障がいによる身体障害者手帳の交付を受けていない方

助成の内容

市民税課税の方は2万円、市民税非課税の方は2万5000円を上限とし、補聴器購入費の2分の1(両耳であっても1台分のみ)を助成します。
ただし、令和7年3月までに購入した方については、3万円を上限とし補聴器購入費の2分の1を助成します。
※受診、検査費用および文書料、送料などは自己負担です。                                               

申請窓口

長寿支援課または田沢湖・西木市民センター、各出張所                                                                          

その他

  • 予算額に達し次第、申請受付を終了します。
  • 所定の医師の意見書なく購入された補聴器は対象外です。

お問い合わせ

長寿支援課 TEL:0187-43-2281

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