高齢難聴者の補聴器購入費の助成について

【2023年4月1日(土曜日) 】
長寿支援課

加齢による聴力低下へ早期に対応し、社会交流を図りながら住み慣れた地域で自立した生活が送れるよう、難聴で生活に支障が生じている高齢者を対象に、補聴器購入費の一部を助成します。補聴器の購入を検討している方には、申請手続きなどについて説明しますので、最寄りの申請窓口でご確認ください。

助成対象者

次のすべてに該当する方を対象とします。
・仙北市に住所を有し、満年齢が65歳以上であること
・耳鼻咽喉科の医師より、補聴器の必要性を認める意見書を得ることができること
・原則として両耳の聴力が40デシベル以上であること
・聴覚障がいによる身体障害者手帳の交付を受けていないこと

助成の内容

3万円を上限とし、補聴器購入費の2分の1(両耳であっても1台分のみ)を助成します。
・管理医療機器としての補聴器本体及び最低限の附属品を助成対象とします。
・集音器の購入費、附属品のみの購入費および補聴器の故障、修理、メンテナンスなどは助成対象外です。
・受診、検査費用および文書料、送料などは自己負担です。
・3月31日以前に購入した補聴器は助成対象外です。

申請窓口

長寿支援課または田沢湖・西木市民センター、各出張所

お問い合わせ

仙北市役所 長寿支援課 電話:0187-43-2281

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