仙北市景観計画を策定しました

【2015年6月30日(火曜日) 】
文化財課

 仙北市は、平成21年10月に景観法に基づく景観行政団体となり、仙北市の美しい景観を守り育てるため、景観計画の策定に取り組んできました。
 策定に当たっては、弘前大学の北原教授を委員長とした仙北市景観計画策定委員会を中心に検討を進め、去る3月に仙北市都市計画審議会から承認をいただき、このたび、6月の市議会において、景観条例が可決されました。
 これまでは、秋田県の景観を守る条例に基づき届出事務を行ってきましたが、平成28年1月1日からは、仙北市の地域性を活かした独自の景観計画、景観条例により、周辺景観に与える影響の大きい一定規模以上の建築物や工作物などの行為について届出を行ってもらうことになります。
 なお、景観計画は市ホームページおよび文化財課(角館庁舎)で閲覧することができます。

景観計画の名称

仙北市景観計画

景観計画区域に指定する区域

仙北市全域

効力の発生する日

平成28年1月1日

お問い合わせ

〒014-0392 秋田県仙北市角館町中菅沢81番地8
観光文化スポーツ部 文化財課(角館庁舎)
電話:0187-43-3384 FAX:0187-54-4102
E-mail:kybunka@city.semboku.akita.jp

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