クマの出没および人身被害防止について

【2020年8月4日(火曜日) 】

 令和2年7月13日(月)午前9時25分頃に発生した秋田駒ケ岳八合目付近のクマ被害により、暫定的に入山禁止としていた秋田駒ケ岳登山道およびマイカー規制期間中の羽後交通駒ケ岳線(上り線)バス運行中止については、本日7月13日(月)17時30分をもって解除します。
 引き続き、令和2年7月14日(火)午前5時30分からのマイカー規制および羽後交通駒ケ岳線のバスの運行は、通常どおり実施します。
 なお、登山道付近には引き続きクマがいる可能性があります。クマとの不幸な事故を避けるため、登山する方におかれましては、仙北市田沢湖観光案内所「フォレイク」、アルパこまくさ、秋田駒ケ岳八合目避難小屋などに掲出するポスター、配布する安全チラシなどを参考にしていただきながら、各自で安全対策をとっていただくようお願いします。




近年、クマが人里および市街地周辺に多数出没しております。

令和2年8月3日現在:仙北市クマ出没状況一覧(PDF:115KB)

野外活動および農繁期におかれまして、冬眠から起きたクマによる人身被害ならびに農作物被害を防ぐために、以下の事に気をつけてください。

クマをおびき寄せないために

  1. 音を出しながら行動しましょう
  2. ラジオなど音の出るものを携帯し、自身の存在をアピールしましょう。特にクマの行動が活発になる、早朝および夕方の農作業時は周囲に気をつけてください。

  3. 里山と森林の緩衝地帯の刈り払いを実施しましょう
  4. 森林、斜面林の近くは、クマの出没ルートになります。刈り払いして、見晴らしを良くしましょう。

  5. クマの出没がある地域では、単独での作業を避けましょう
  6. 山や野外での活動、出没の多い農地では、必ず2人以上で行動しましょう。

  7. 農作物の廃棄などがクマの誘引物とならないように適切に処理しましょう
  8. 稲を含む農作物を廃棄する際は、放置しないようにしましょう。また、登山や山菜刈りの際に生じた、残飯や生ごみは持ち帰るようにしましょう。

  9. クマの侵入を防ぐために、収納庫の施錠を徹底しましょう。


  10. 草刈機などに使われるガソリンなどの揮発性物質もクマの誘引物となるため、保管場所は注意しましょう


  11. クマの足跡、糞等の痕跡を見つけた場合は、先へ進まず引き返しましょう。

クマに遭遇したら

万一、クマに遭遇した際には、以下のとおりその場から離れるようにしましょう。

  • 落ち着いて、クマに背を向けずに、ゆっくりとその場から離れましょう。

  • クマを驚かさないよう、大声を出したり、走って逃げないようにしましょう。

お問い合わせ

農林整備課 電話:43-2207