配置薬 使用期限が切れて処分したら代金を請求された!
【2017年9月25日(月曜日) 】
消費生活センター
「配置薬」とは、販売員が消費者宅へ薬を預け、次回の来訪時に消費者が使った分の薬代を支払う仕組みです。配置薬は、勝手に処分するとその分の代金を請求される場合があります。
長期間訪問がない場合でも、使わない薬は自分の判断で処分せず、解約を申し出て引き取ってもらいましょう。
配置薬の販売員には、法律により身分証明書の携帯が義務付けられています。
来訪時には、提示を求め、連絡先をメモしておきましょう。
消費生活に関する相談窓口
仙北市消費生活センター 電話:0187-43-3308
秋田県生活センター 電話:018-835-0999
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