仙北市若者マイホーム取得助成金〔受付終了〕

人口減少の克服に向け、若者の定住を促進し、活力に満ちたまちづくりを推進するため、市内に定住するための住宅を取得する若者世帯に対して、助成金を交付します。

今年度での制度終了に伴い、交付申請期間が対象住宅の所有権保存登記等の受付年月日から起算して3か月以内かつ令和5年3月31日までとなります。
予算には限りがあります。予算の上限に達し次第、申請期限より前に本事業を終了する場合があります。

【重要】補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請の受付を終了しました。

対象世帯

仙北市に定住する意志を持って、新築住宅または建売住宅(中古住宅は対象になりません)を取得し居住する若者世帯で、以下の1~4の要件をすべて満たす方が交付対象者となります。

    [若者世帯]とは・・・
    新築・購入に係る工事請負契約や売買契約を締結した日において、夫と妻がいずれも45歳以下である夫婦。

  1. 市内に住所を有する在住者または転入者。
  2. 取得した住宅の所有権を共有している場合には、若者世帯の持分の合計が2分の1以上であること。
  3. 世帯全員が、市税その他市に対する納付金を滞納していないこと。
  4. 世帯全員が、過去にこの制度による助成金および仙北市次世代定住支援事業補助金の交付を受けたことがないこと。

対象住宅

交付対象となる住宅は、市内に建築された住宅で、生活するために必要な台所、風呂、便所を備え、居住部分の延床面積が50平方メートル以上のものであり、建物の所有権の保存登記または移転登記が完了したものとします。

ただし、次の①~⑤に該当するものは対象になりません。

    ① 公共事業の施工に伴う補償費の対象となる場合
    ② 別荘等の一時的に使用するものである場合
    ③ 賃貸、販売等の営利を目的としたものである場合
    ④ 既存の住宅の増築、贈与または相続により所有権を取得したものである場合
    ⑤ そのほか市長が適格でないと判断した場合

助成金の額

次の合計額が助成金額となります。
(1) 基本額 50万円
(2) 市内業者が施工した対象住宅を取得した場合の加算額 20万円

手続きの流れ

  • 工事請負(売買)契約
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  • 工事
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  • 完成・引き渡し
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  • 助成金の申請

助成金の交付を受けようとする方は、交付申請書(様式第1号)に下記の必要書類を添えて、企画政策課へ提出してください。申請内容を審査し、交付決定について通知します。

  • 工事請負契約書の写しまたは売買契約書の写し
  • 住宅の位置図、平面図および居住部分の延床面積が確認できる書類
  • 建物の登記事項証明書(所有権保存登記等が完了したもの)
  • 世帯全員の続柄の省略されていない住民票
  • 本人確認書類の写し(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
  • その他市長が必要と認める書類

申請期限

対象住宅の所有権保存登記等の受付年月日から起算して3か月以内かつ令和5年3月31日まで

関係書類のダウンロード

※一部の資料ダウンロードにはアクロバットリーダーが必要です。 Adobe AcrobatReader ホームページ

仙北市定住応援情報に関するお問い合わせ

仙北市総務部企画政策課 地方創生・総合戦略係

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