避難の心得

---

避難に備えて

---

安全な避難場所の確認 家族で避難する避難場所を決めておきましょう。避難所まで安全に通行できるかを確認しておきましょう。

非常持ち出し品の 事前準備 すぐに避難できるように最低限必要な物を早めに準備しておきましょう。

正確な情報収集と 早めの行動 ラジオ、テレビなどで情報を確認し、危険を感じたら早めに行動しましょう。

---

避難時の注意

---

車は使わず、 歩いて避難 あらかじめ決めておいた、よく知っている避難コースを通りましょう。

危険なところは 避ける 堀ぎわ、狭い道、がけや川のそばは避けましょう。 垂れ下がった電線には触れないようにしましょう。

高齢者、子供、病人、 障害者を優先 手を握って避難しましょう。 隣近所で助け合いましょう。

消防団、地域のリーダー 市職員の指示に従う

---

　★　こうなる前に避難して下さい。大雨・洪水の中を避難する場合は

---

万が一、大雨・洪水の中を避難する場合は、次のようなことに気を付けて安全に避難して下さい。

足下に注意 水中のマンホールや溝に注意し、長い棒を杖代わりにして確認しましょう。
ロープにつながって 小さい子供などは大人とロープで体をつなぎましょう。
水深が浅くても危険 流れが速くなると浸水深が浅くても危険です。