東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムin東松島市

 平成30年10月、SDGs未来都市の選定を受けた東北地方3市町(仙北市、宮城県東松島市、山形県飯豊町)が連携し、切磋琢磨して相乗効果を生み出すとともに、東北地方におけるSDGsの取組の加速および普及啓発を目的として、「東北SDGs未来都市サミット」を発足しました。
 平成31年1月25日、3市町連携の初めの一歩として、東松島市を会場に「第1回東北SDGs未来都市サミット」が開催され、仙北市からは門脇市長と、市議会の青柳議長が出席してきました。
 シンポジウムでは、東松島市民をはじめ、市内外から約300人が参加し、3首長によるパネルディスカッションや講演を通して、SDGsの理解を深めました。
 また、3首長が合意したSDGs未来都市サミット宣言文が発表され、東北から日本を盛り上げ、地方創生を図り、住み続けられるまちづくりに向けて緊密に連携することを宣言しました。
 当サミットは持ち回りで開催され、次年度の会場は仙北市になります。
 SDGsを共通言語として、持続可能なまちづくりを東北から実現するため、引き続き連携を強化していきます。

東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムin東松島市
東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムin東松島市
東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムin東松島市
東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムin東松島市

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仙北市総務部 企画政策課 地方創生・総合戦略係