日記[管理]
2025年   6月  
 2025年6月16日(月)   『来年の今ごろは・・』(生保内中学校総体激励会)
 6年生が中学校の「郡市総体激励会」に参加させていただきました。毎年、参加させていただいていますが、先輩たちの立派な姿に「来年の今ごろは・・』と思いを馳せるよい機会になっています。大会に向けた決意や仲間に心を込めて送ったエールを、大きな声で体育館に響かせる中学生の逞しい姿に圧倒されたようでした。
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 2025年6月13日(金)   『冒険の旅・2日目』(宿泊体験学習)
 昨日に引き続き、4・5年生の宿泊体験学習の様子(2日目)です。今日のメインの活動は田沢湖でのカヌーです。天気にも恵まれて楽しそうに活動しています。2日間の活動を通して、ふるさとの素晴らしさを再発見できたようです。
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 2025年6月12日(木)   『冒険の旅が始まりました』(宿泊体験学習)
 4年生と5年生が、たざわ湖スポーツセンターへ宿泊体験学習にでかけました。以前は4年生と5年生がそれぞれで宿泊体験学習に出かけていましたが、昨年度から少人数をカバーして縦割り班の良さを生かした多様な活動ができることや、関わる職員数を多くできること等の理由から合同で実施することにしました。宿泊体験学習の場所は、昨年保呂羽山少年自然の家で宿泊体験学習をしているため、今年度はたざわ湖スポーツセンターで実施します。
 今年の宿泊体験学習のテーマは、『みんなで協力し合いルールを守って仲良く過ごそう」です。2日間の冒険の旅を通して、子どもたちが大きく成長してくれることを期待しています。写真はブナ林の散歩の様子です。
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 2025年6月11日(水)   『いま流行りは』(子どもたち様子から)
 休み時間、生保内小学校のグランドでは子どもたちが野球をして遊んでいます。今も昔も変わらない光景ですが、昔と今で変化があるのは子どもたちのかぶっている帽子(野球帽)です。私が子どもの頃は巨人や阪神の帽子が多数でしたが、少し前は西武ライオンズや楽天・・と、その時代の人気のチームによって子どもたちの帽子に流行りが変わるようです。最近はメジャーリーグのチームの帽子が多くなっているように思います。
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 2025年6月10日(火)   『夢に向かって』(5年生:夢の教室)
5年生を対象とした「夢の教室」が今年も行われました。「夢の教室」とは、JFAこころのプロジェクトが様々な競技の現役選手やOB・OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」で伝えていく事業で、仙北市は長年この事業に参加してきました。今回の講師はウェイトリフティングの齋藤里香さんでした。5年生と体育館でゲームをして楽しんだあと、後半の夢の授業では「挑戦することが大切さ」や「夢を口にすることで、周りの人に応援してもらえるようになる」ことなど、自分の経験を通して学んだことを子どもたちに伝えてもらいました。
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 2025年6月10日(火)   『学校探検』(1年生:生活科)
1年生が生活科の授業で「学校探検」がありました。グループごとに特別教室(音楽室や家庭科室など)や職員室、校長室を探検しました。何をする場所をする場所なのか見て回ったり、近くにいた先生に質問したりしていました。校長室でのやりとりは次のような感じでした。子ども:「ここではどんな仕事をしていますか。」校長:「お便りを作ったり、会議をしたりしています。」子ども:「すてきなお仕事ですね、がんばってください。」校長:「ありがとうございます。がんばります。」1年生の子どもたちは、自己紹介や質問の受け答えがしっかりしていてとても感心しました。また、子どもたちに優しく励ましてもらい、心がほっこりしました。
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 2025年6月9日(月)   『美味しくできるかな』(6年:家庭科)
 6年生が家庭科の授業で調理実習をしていました。メニューは、スクランブルエッグと野菜炒めです。食べやすい大きさに野菜を切ったり、火を通す時間を調整したり工夫して調理していました。学習したことを生かして、お家でも料理のお手伝いができるようなることを期待しています。美味しそうな香りが学校の廊下に広がり、他の学年の子どもたちも気になるようでした。
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 2025年6月6日(金)   [『今年はスマイル米です』(5年生:総合)
 5年生は毎年田植え・稲刈りの体験活動を行っています。今年もJAさんや地元の田口さんの全面的なご協力の下、ツルハ近くの田んぼで体験活動をすることができました。はじめに田口さんから稲の植え方を教えてもらい、いよいよ田んぼの中に素足で入ります。足を一歩入れる瞬間、初めて体験する泥のぬるっとした感触や冷たい水に、悲鳴とも思えるような声が飛び交いました。その後、昔ながらのやり方で苗を投げてもらい、いよいよ田植えの開始です。あらかじめ田んぼに印を付けていた場所に植えていきました。毎年、収穫したお米に学年の名前をつけるのですが、今年の5年生の学年名は「トライ」、「トライ米」になります。稲が元気に育つようにと願いを込めました。
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 2025年6月6日(金)   『ご協力ありがとうございました』(緊急引き渡し)
 田沢湖の駅前に熊が出没したことにより、教育委員会や中学校と協議をして子どもたちの緊急引き渡しをいたしました。お家の方には、5月26日の「市内一斉引き渡し訓練」のときのようにスムーズな引き渡しにご協力をいただいたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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 2025年6月5日(木)   『永遠の課題(?)を解決するために』(運営委員会の試み)
生保内小学校の子どもたちは元気いっぱいです。休み時間になると一斉にグラウンドや体育館に遊びにいきます。ですが、その勢のままに廊下も走ってしまう子どもが後を絶ちません。本校の廊下の床はとても固く、転倒したり友達とぶつかったりすると、大きなケガをする危険性があるために心配しています。これまでも子どもたちに注意してきましたが、なかなか改善されずに「永遠の課題」になりそうでした。運営委員会でこの課題について話し合われ、試験的に廊下に「折り鶴」を置いて走らないように注意を促すことになりました。この取組をきっかけに、廊下の暮らし方を全校で考えて欲しいと思います。写真は運営委員が廊下に「折り鶴」を設置しているところです。
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 2025年6月4日(水)   『ほっこりします』(図書紹介コーナー)
 本校では図書室の経営を市の図書支援員方にお手伝いしていただいています。図書室前の図書紹介コーナーも、図書支援員の方に時節に合うように工夫して展示をしてくれています。5月・6月は父の日と母の日があることから、今回はそのことに関連した内容になっていました。どの本も「心がほっこり」する内容でお家の方にも読んで欲しいと思いました。
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 2025年6月3日(火)   『話しあうことを大切に』(3年生の学級会コーナー)
 写真は3年生の学級会のために準備された黒板です。学級会は、時間割でいうと学級活動の時間に行われます。今年度、本校では学級活動のような『特別活動』の時間を大切にするようにしています。相手の話をしっかりと聞いて自分の意見を自分の言葉で伝えていく活動は、子どもたちの主体的な活動やお互いを正しく理解することにつながります。今回の3年生の学級会は、転校していく友達との思いで作りについて話し合う内容でした。
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 2025年6月2日(月)   『さわやかなあいさつ響かせます』(あいさつ運動)
 6月に入りました。今年度は月初めのあいさつ運動を中学校と合同で行っています。中学生と一緒だと自然とあいさつの声も大きくなるようでした。さわやかなあいさつの声が校庭に響いて、気持ちのよい朝をむかえることができました。
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