日記
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2023年
12月
2023年12月25日(月) 明日から冬休み
今日で後期前半も終了となり、明日から冬休みです。
本当はこの日、校内球技大会で盛り上がる予定でしたが、インフルエンザが流行してしまい、残念ながら延期となりました。
午前中は通常授業。
午後から大清掃と休み前集会を行い、ウサギ年ともお別れです。
賞状の伝達を行いました。
税の作文コンクール 大曲税務署長賞 2年1名、大曲地区税務団体協議会長賞 3年1名がいただきました。
人権作文コンテスト 大曲人権擁護委員協議会長賞 1年1名がいただきました。
それから、先日行われたアンサンブルコンテスト県南地区予選に参加した吹奏楽部の2チーム、管打楽器4重奏 銅賞、打楽器3重奏 金賞をいただきました。
どちらも全校生徒へ紹介することができました。
生徒会からは、先日行われた台湾の北投中との交流会の報告、T先生への結婚祝いの色紙贈呈などがありました。明日から冬休み。それぞれがよい日々を送りますように。
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2023年12月21日(木) 台湾の北投中との交流
18日午後3時30分から、台湾では午後2時30分から、オンラインでの交流会が開かれました。参加した生徒は生徒会執行部を中心に10人でした。
交流は英語でのやり取りと身振り手振りと笑顔で行われ、楽しいひと時を過ごしたようでした。お互いに準備したクイズを出し合いながら、地域紹介をしたり、英単語のしりとりをしたりしました。
北投中とは、「北投石」が縁でつながりました。
台湾の北投温泉と本地域の玉川温泉にしかないという石です。
不思議な縁ですねえ。
参加した生徒たちにとっては貴重な体験となりました。
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2023年12月18日(月) 景色は一変
昨日、日曜日は朝から雪でした。
その雪は今日になっても止むことはなく、辺りはすっかり雪景色となりました。
雪はもう一度消えるのか、はたまたこの雪が根雪となるのか。
窓からの景色を見ながら思いを巡らせています。
今日はこれから姉妹校である台湾の北投中とオンライン交流があります。
どんなひと時になるでしょうか。
今回の交流は、生徒会執行部のみなさんが代表で参加します。
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2023年12月14日(木) JFA夢の教室
昨日、13日に2年生が夢の教室に参加しました。
この事業は市教育委員会がJFAの事業を活用し、市内の中2生を対象に行いました。
今までも小学5年生を対象に継続して行っていましたが、今年の2年生は小5の時、新型コロナウイルス感染症の影響で行うことができませんでした。
それで、今年度の開催となりました。
本校には山下訓弘さんが夢先生として訪れました。
一緒に軽く運動やゲームをし、その後教室で夢先生のお話を聞きました。
先生は夢をもつこと、夢に向かって努力することのよさや大変さを話してくれました。
生徒たちはどんなことを感じたでしょうか。シートに書き込んだことを、夢先生が受け止め、後で一人一人にメッセージをくださるそうです。
楽しみですね。
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2023年12月11日(月) 研究授業 国語
今日は国語の研究授業が公開されました。
対象は1年生です。
単元は「今に生きる言葉」。ちょうど「矛盾」という故事成語を題材に、漢文や言葉について学ぶところです。
ICTを学びのツールとして取り入れ、生徒たちは故事成語について学んでいきました。
中国由来の2千年も前から存在している語について、生徒たちはどんな感じ方をするでしょうか。
先生たちは、指導主事の先生をお迎えし、授業について話し合いを深めることができました。
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2023年12月7日(木) 秋田県学習状況調査
今日は県内中学校の学習状況調査でした。
1・2年生が国語、数学、英語、理科、社会の5教科の試験に挑みました。
教室の中は、生徒たちの頑張りによる熱気と、ストーブの熱気とW効果があるのか、上着を脱いで試験に向かっている生徒もいました。
手ごたえはどうだったでしょうか。
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2023年12月5日(火) わんぱくフェスタ
地域のこども園、だしのこ園から招待をいただき、見に行ってきました。
地域の宝の子どもたちが、運動やダンスや劇を元気いっぱいに披露していました。
中学生もこの時期を経て、今にいたります。家族や地域の皆さまに愛情をたっぷり注がれて育つのだなあと改めて感じました。
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2023年12月3日(日) 親子スポーツ講演会
PTA体育部の主催により、スポーツ講演会を開催しました。
講師は本校の卒業生であり、2018平昌冬季パラリンピック日本代表の高村和人氏です。
クロスカントリースキーとバイアスロンに出場しています。
病気のため、中学生のころから徐々に視力を失い、今では光を感じる程度だそうです。
講演は、実際にバイアスロンで使用しているレーザーライフルを使って的を射る様子を見せてくれました。また、生徒の代表2人が体験させてもらいました。
お話の中で、自分にはもうできないなど、自分で自分のことをあきらめてラインを引かないことという話が印象的でした。
生徒たちの心に、「できるからやるのではなく、やっているからできるようになる」という言葉が染み込んでいくといいなと感じました。
さあ、いくぞ!生中生。
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2023年12月1日(金) 女子用スラックス
かねて、お知らせはしていたと思いますが、冬に入り、改めてご紹介いたします。
本校でも、女子用スラックスの準備ができております。
スラックスの着用を希望する女子は、それぞれ準備して着用することになります。
冬は、スカートの場合はタイツを、スラックスでもOK。もちろんスラックスの下にタイツ等で寒さをしのぐこともOKです!
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