日記
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2024年
1月
2024年1月29日(月) 郡市スキー大会と1・2年生スキー教室
今日の天気はまさに冬晴れ!
風もなく、寒すぎず、けれど雪質もよく、今日のスキー教室(ボードも含む)はめいっぱい楽しめたようです。各班にはスキー学校から指導の先生を迎え、みっちり教えていただきました。
27・28日(土・日)に行われた大曲仙北スキー大会には、本校の1・2年生からボランティアの補助役員がのべ30名ほど参加しました。
出場した選手は、アルペンの大回転に2名でした。
生徒の皆さん、お疲れさまでした。
役員の先生方もお疲れさまでした。
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2024年1月25日(木) 昼休みは図書室へ
毎日昼休みには、図書の貸し出しを図書室で行っています。
あの手この手で生徒のみんなに図書室を利用してもらおうと図書委員会の生徒たちは工夫をしているところです。
今日のように寒い日は利用者数も多くはないのが現状です。
何とかしたいと、知恵を働かせているところなのです。
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2024年1月23日(火) 新入生体験入学
今日は午後から小学校6年生が中学校を訪れました。
少し緊張気味のようでしたが、迎えた生徒会執行部の生徒たちが、動作を交えながら楽しく説明していたので、だんだんと態度が和らいできたようでした。
体育と英語と美術の授業を見学し、先輩たちが授業に取り組んでいる様子を近くで見てもらいました。中学校の授業と中学生の様子は、6年生の目にどのように映ったのでしょうか。
4月に入学してくる35人。
こちらも本当に待ち遠しいです。
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2024年1月22日(月) この時期ですが……
冬休み前にインフルエンザが流行したため、延期した球技大会を今週末の26日に行う予定です。全校を縦割りに分けたチームで行うことが初めてなので、各チーム1度ずつ練習ができる時間を設けました。
今日が赤組と白組、明後日が青組と黄組です。
やはり3年生がリードしているようですね。
けがのないように気を付けて行うようにしましょう。
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2024年1月19日(金) 認知症サポーター養成講座
本日6校時、2年生が認知症サポーター養成講座を受けました。
単に物忘れをすることと認知症との違いや実際に認知症の方にはどう接するとよいのかを包括支援センターの方々から教えていただきました。講義だけでなく、寸劇を交えて生徒たちが認知症について、より実感をもって学べるように工夫された講座でした。
学んだことはたくさんありますが、これだけは覚えてねと言われた三つの「ない」が印象に残ります。
認知症の方に対しては「おどろかせない」「急がせない」「心を傷つけない」の「ない」です。
よく考えると、これらのことは認知症の方に対してだけでなく、身の回りの人たちに対しても同じことが言えるのではないかなと思ったところです。
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2024年1月18日(木) 数学の授業で
3年生の数学の授業です。
図形の学習でした。
個人の考えをグループで話し合い、ホワイトボードにまとめます。
各班で考えたことを一覧にしてみるために、ホワイトボードを一か所にはり、みんなで分析開始!
気付いたこと、個々の学習で大切なことを出し合い、全体で確認していきます。
学びを深めるために必要なこと、それは自分の考えと他者の考えを比較し、何が同じか、何が違うか、何が問題なのか等々、自分の頭で考えることです。
ボードを見るために集まっていく生徒たちの様子は、ワヤワヤしているように見えても、活発に学習活動を行っているのです。
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2024年1月17日(水) 賞品
昨年末、冬休み直前の週に予定されていた球技大会は延期になりました。
インフルエンザが生徒の間で流行したためです。
やむを得ない。
そして、来週末にそれは実施予定なのです。
各学年単級となった今年度は、初めて縦割り色別対抗で行うことになっています。
種目はバレーボールとドッジボール。
今日、賞品が公開されました。
楽しみですね。
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2024年1月16日(火) 報告
2023年度 第19回 日台会長杯国際野球大会へ東北選抜チームの一員として参加した生徒が、本市の教育長へ報告に行ってきました。
硬式野球に取り組んでいるその生徒は、秋田県に6つあるリトルシニアのチームの一つに所属しており、今回秋田県から3名選抜された一人です。
大会は台湾で行われ、チームは7勝2敗1分という戦績でした。
慣れない土地でがんばってきたようです。
教育長さんに選抜チームのユニフォームを見ていただきました。
さらなる活躍を期待しています。
写真は全国大会に出場した角館小学校マーチングバンドの皆さんと角館中学校の男子バスケットボールの選手と一緒です。
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2024年1月15日(月) 本年もよろしくお願いいたします。
今日から後期後半が始まりました。
久しぶりに生徒たちの声が校舎内に響きます。
先生たちの授業の声も聞こえてきます。
ここから年度末まで、一気に駆け抜けそうだなと思う反面、締めくくりをじっくりと迎えていきたいなと感じたところです。
さて、11日に仙北市子どもサミットが行われました。
市内小・中学校から代表の子どもたちが集まって、今年度の総括と次年度へのつなぎの話合いを行いました。
また、能登半島地震で被災した皆さんへの義援金を集めようという声も挙がりました。
子どもたちの様々な声を学校生活に生かしていく一年にしていきたいです。
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