日記[管理]
2024年   12月  
 2024年12月25日(水)    賞状伝達式
 本日、賞状伝達式を行いました。次のとおり表彰者をお知らせいたします。
第47回秋田県アンサンブルコンテスト県南地区予選 中学校の部管打楽器6重奏 金賞                   
橋紬 佐藤桜季 佐藤来香 藤川凛 小田島樹 進藤鞠乃
第43回全国中学生人権作文コンテスト秋田県大会 奨励賞 荒澤凛桜
第65回秋田県児童生徒美術展 平面の部
入賞 進藤鞠乃 荒澤凛桜
佳作 佐々木琉李哉 佐藤漣華 羽場仁子 佐藤伊咲季 古郡敦喜 吉村結暖 
小田結子 梶山才 古賀凜 森下咲太朗
秋田県秋季弓道大会 ジュニア女子 第1位 真崎那菜 第3位 佐藤綺音 
※児童生徒県南美術展 
  平面表現奨励賞・入賞者は、冬休み明けに賞状が届きますので、その際に表彰します。
 これまでのがんばりを大いに讃えたいと思います。おめでとうございました。
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 2024年12月24日(火)    修学旅行報告会
 昨日、修学旅行報告会が行われました。3年生が、グループ研修で訪問した施設のことを詳しく説明してくれました。各グループともに、クイズや一言アドバイスを入れながら、2年生も楽しめるように工夫をしていました。2年生は、3年生の説明を聞きながら、自分たちが行く訪問先を考えたり、訪問先での研修内容をイメージしたりすることができたと思います。来年の修学旅行の日程も定まってきました。出発日までに旅行日程をよく吟味し、有意義な修学旅行にしてほしいと思っています。そして、よい思い出をたくさん作ってほしいと思っています。3年生の皆さん、ありがとうございました。
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 2024年12月23日(月)    球技大会
 20日(金)、校内球技大会が行われました。種目は、バドミントン、卓球、バレーボール、ドッジボールの4種目です。どの種目も熱戦が繰り広げられました。優勝は、やはり3年生でしたが、2年生も惜しいところまで迫りました。写真のように、学年ごとに円陣を組むなど学年間の仲が深まったような感じがします。楽しい行事で後期前半を締めくくることができてよかったと思っています。冬休みまで、あと3日となりました。冬休みに向けて、文武ともによい締めくくりができればと思っています。
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 2024年12月19日(木)    人権作文コンテスト 奨励賞受賞
 昨日、第43回全国中学生人権作文コンテスト秋田県大会で奨励賞を獲得した2年荒澤凛桜さんへの賞状伝達式が本校校長室で行われました。秋田地方法務局大曲支局長様、秋田人権擁護委員連合会長様が来校され、伝達していただきました。この作文では、他人を知らないことから生まれる偏見に対して、疑問を投げかけています。偏見を持つ前に、他人のことをよく知ろうとする努力が大切であると述べられており、感心させられました。そして、障害、病気、性別の違いにとらわれずに、たくさんの人との交流を大切にしたいと述べられています。こうした考えは、現代社会では特に求められているものであり、校内でも広げていきたいと思います。大人の我々も大切にしていきたいことだと思います。
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 2024年12月18日(水)    今年度最後の指導主事訪問 
 昨日、南教育事務所雄勝出張所の指導主事の皆様方をお迎えして、授業研究会が行いました。3年生の英語の授業について、複数教員によって行うTT授業を参観いただき、ご指導をいただきました。3年生は英語で討論を行う内容で活発な話し合いが行われました。ご指導をいただきましたことを日頃の授業にも生かしていきたいと思います。そして、今後とも神代中の良さである効果的なTT授業を推進していき、学力の定着と向上に努めていきたいと思っています。降雪の中、湯沢市から訪問いただきましたお二人の指導主事の先生方には感謝いたしております。
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 2024年12月17日(火)    仙北市教育委員会 表敬訪問
 昨日、本校3年生の小原理子さんと2年生の佐藤伊咲季さんが仙北市教育委員会を表敬訪問しました。小原さんは、高円宮杯第76回全日本中学校英語弁論大会に出場し、決勝大会進出を果たしました。※151人が参加した予選を通過し、27人の決勝大会へと進みました。また、同じく県予選では第2位、第75回大曲仙北中学校英語暗唱弁論大会弁論の部では、最優秀賞を獲得しました。佐藤さんは、令和6年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールにおいて、審査委員奨励賞を受賞しました。これは、全国で第4位に該当する賞です。表敬訪問では、須田喬仙北市教育長をはじめ、市教育委員会の方々、広報を担当する方が出迎えてくれました。ありがとうございました。
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 2024年12月16日(月)    認知症サポーター講習会
 13日(金)、仙北市包括支援センター主催の「認知症サポーター講習会」を2年生を対象に開催されました。認知症とは、どのような症状なのか、どのような対応が必要なのかということを学びました。認知症患者については、身近な問題として捉えてほしいとお話をいただきました。高齢化社会と言われている世の中で、将来的にこのような場面に遭遇した場合には、今回の講習会の内容を生かしてほしいと思います。そして、子どもたちの将来のために、現代的に話題になっていることを学習に取り入れていきたいと思っています。仙北市包括支援センターの皆様、ありがとうございました。
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 2024年12月13日(金)    学校適正配置説明会
 昨日、「小中学校の具体的な再編案についての意見交換会」が神代こども園で行われ、小学校はB案、中学校はB案またはC案という説明をいただきました。B案とは、角館(単独)、生保内(単独)、神代・西明寺・桧木内(3校統合)というもので、C案とは、角館(単独)、生保内・神代・西明寺・桧木内(4校統合)というものです。スクールバスの運行計画など、様々な角度から、メリット・デメリットが提示されました。児童生徒にとっての適切な規模と活躍の場が保証されることを願いながら、参加させていただきました。中学校からもPTA役員の方々に参加していただきました。
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 2024年12月12日(木)    性教育講座
 昨日、性に関する教育講座を実施しました。男性、女性の性的特徴の理解はもちろんですが、LGBTQなどに関する内容もあり、生徒も新たな知識を得ることができたと思います。制服の男女共用化など、これからの社会では、性別にとらわれないジェンダーフリーの考え方が促進されていくものと思います。そして、最も大切なことは、そうした社会を理解し、お互いに尊重し合えることだと思います。昨日は、お互いが尊重し合うことの大切さに強く触れられていました。ともにいたわり合いながら、生きていくことの大切さを学ぶことができた貴重な機会になりました。
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 2024年12月11日(水)    押し花のしおり
 本日、奥山先生が来校され、先生の研修先の農業科学館で行われている押し花を盛り込んだしおりを2年生で製作しました。農業科学館の研修を生かした授業で、家族への贈り物として1時間で完成させる内容でした。製作したしおりをご家庭に持ち帰ると思いますので、ご覧いただきたいと思います。授業も和やかな雰囲気で進められ、特に子どもたちはラベンダーの押し花が珍しいようでした。現在、各学年ともに授業中の雰囲気がよいと感じられます。友達同士の関わり合いを大切にしながら、学習を進めたいと思っています。
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 2024年12月6日(金)    校内体力づくり (生徒主体の企画)
 昨日、放送体育委員会主催の体力づくりがありました。冬季期間は校内で行うということで、全校で校内を5分間ランニングをしました。5分間ではありましたが、額に汗して走る姿が見られました。12月中に校内球技大会を予定していますが、生徒が企画して運営する活動を推進していきたいと思っています。球技大会も、種目や時間配分、審判や組合せに至るまで、生徒の意向を大切にしながら進めたいと思っています。そして、自主的・主体的な態度を大いに養いたいと思います。学校が活性化していくにも、生徒が受け身から能動的な姿勢に変容させていくことが最も大切だと思っています。多少の失敗はあっても、成長の段階で自分でやり遂げた感覚を大切にしていきたいと思います。学校でがんばった話題になりましたら、ご家庭でも褒めてあげてほしいと思っています。
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 2024年12月5日(木)    スペシャル給食 3年生
 昨日、3年生を対象にデザートと飲み物が選べる「スペシャル給食」が行われ、うれしい給食となりました。ミニケーキの中で、レアチーズ、ショコラ、練乳いちごから一品を選べるものです。また、ドリンクの中で、カフェオレ、りんごジュース、緑茶から一品選べるもので、とても楽しい一時となりました。栄養教諭の先生方をお迎えして、規則正しい生活の大切さや食事の大切さを学習する場面がありました。食事をすることは、健康の第一歩ということがよくわかりました。ありがとうございました。写真は、3年生の盛り付けですが、ご飯がたくさん盛られていることが印象的でした。誰が食べたのでしょうか・・・。
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 2024年12月4日(水)    神代地区学校保健委員会
 昨日、神代小中合同で神代地区学校保健委員会を開催しました。学校医の皆様、PTA役員、栄養教諭、養護教諭、各校長・園長、各教頭・副園長など、総勢20名が参加し、「電子メディア機器との上手な付き合い方」に関する情報交換を行いました。アンケートでは、1日あたりのスマートフォンや携帯式ゲームの使用時間について、4時間以上と回答している児童・生徒が12%〜18%いることがわかりました。参加者からは、「使用を制限することはなかなか難しい。」という意見が出され、「子どもとともに一緒にルールを作ってみてはどうか。」というアドバイスがありました。様々な工夫により、規則正しい生活に影響が出ないように使用してほしいと思っています。宮城県教育委員会では、写真のような「メディアと上手につきあえる子供を育てるために」という啓発資料をホームページにアップしていましたので、参考にしてほしいと思います。
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 2024年12月3日(火)   審査委員奨励賞受賞 全国第4位 作文コンクール
 昨日、秋田活性化中学生選手権優秀賞、全国英語弁論決勝大会、大仙仙北美郷防火防災コンクール最優秀賞、野球部招待大会連続優勝、柔道個人全県優勝、ふくし標語表彰など、これまでの活躍を表彰する賞状伝達式を行いました。子どもたちの活躍のおかげで、たくさんの賞状を伝達することができ、本当にうれしい限りです。特に、令和6年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールにおいて、審査委員奨励賞を受賞にした2年佐藤伊咲季さんには、写真のように県警本部犯罪被害者支援室長が来校し、表彰状を直接手渡されました。全国で第4位に該当する賞ということで、県警本部でも大いに賞賛していました。本当におめでとうございました。  
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 2024年12月2日(月)    めぐみへの誓い 〜奪還〜
 1977年(昭和52年)新潟市の中学校で、バドミントン部の練習後の下校途中に失踪した「横田めぐみ」さんに関する演劇を鑑賞しました。午後6時半すぎに校門を出て、自宅へ向かったまま、失踪してしまったというものです。大がかりな捜索活動が行われましたが、遺留品も発見されず、警察犬は通学路の途中の一地点で止まったままの状態になってしまったそうです。当時の失踪から、北朝鮮での様子に至るまで事実に基づく演劇ということで、現実味と迫力のある演劇でした。日本政府が認定した拉致被害者だけでも17名ということで、北朝鮮の拉致問題について考える機会となりました。
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