物産:秋のおすすめ 樺細工
茶入総皮大型貝入春秋
茶入総皮貝入春秋シリーズは、素材が山桜の樹皮なので、自然に呼吸
しているため、茶葉に優しく長持ちすることが特徴です。年間通して使える春秋紋様と、ポイントに青貝を使った新しい感覚の茶入です。
直径8×高さ12センチメートル 10,500円(税込)
直径7.5×高さ11センチメートル 9,450円(税込)
つぼつぼ 角盛器
茶道伝統の紋、「つぼつぼ」を三種類の桜皮で表現しました。青貝のポイントがほどよいアクセントとなり、自然の風合いを引き出しています。
幅27×奥行20×高さ2センチメートル 3,675円(税込)
つぼつぼ 丸盆
『つぼつぼ』とは、小さな丸い容器のことで、もともとは子供のおもちゃと言われています。
千利休の孫の千宗旦という茶人が信仰していた伏見稲荷のお土産として売られていた田宝(でんぽ)という陶器のおもちゃ(小さな土鈴のようなものだったようです)を、千宗旦がその形の愛らしさから千家の替え紋(正規の家紋の他に用いる紋)にしたのがきっかけで、以来この形を『つぼつぼ』というようになったと言われています。この紋が食器に使われるようになったのは、宗旦以降のこととされていますが、小さな丸い形の組み合わせ方は、茶道流派のうち表千家、裏千家、武者小路千家を総称して呼ばれている「三千家」それぞれに相違があり、各流派の歴代の家元がお好みの道具に使用されています。
この「つぼつぼ紋」を三種類の桜皮でアレンジした樺細工は、平成17年9月に発表以来、好評をいただいています。
直径30×高さ0.5センチメートル 3,675円(税込)
つぼつぼ 銘々皿 5客組
幅15.5×奥行11.5×高さ1.8センチメートル 5,250円(税込)
つぼつぼ 総皮茶入帯付
直径7×高さ12センチメートル 10,500円(税込)
樺ざくら 茶入帯付 茶箕セット
「樺ざくらシリーズ」は、従来の樺細工とは逆転の発想から生まれました。
近年には入手が難しくなってきている真樺(樺桜)の淡い紅白色を基調とし、アクセントとして樺(桜皮)を貼り付けたこの作品は、この秋のオススメの新製品です。
茶筒は、蓋をあけると内全面に樺細工を施していますので、通気性などの機能性においては従来品と同様です。
蓋を開ける瞬間まで、樺細工特有の光沢を内に秘めた、日本古来の「奥ゆかしさ」もイメージしています。
直径7×高さ12センチメートル 10,500円(税込)
樺ざくら 箱膳
幅25.5×奥行25.5×高さ12.5センチメートル 10,500円(税込)
樺ざくら 銘々皿 5客組
幅15.5×奥行11.5×高さ1.8センチメートル 5,250円(税込)
樺ざくら 長手盆
幅35.5×奥行24×高さ2.5センチメートル 4,725円(税込)
樺ざくら 舟形盆
幅33×奥行22×高さ1.8センチメートル 4,725円(税込)
樺ざくら ランチョンマット
幅45×奥行31.8×高さ0.9センチメートル 4,200円(税込)