「危険な状態」と、ガソリンスタンドでタイヤ交換を勧められた…

【2017年11月14日(火曜日) 】
消費生活センター

「危険な状態」と、ガソリンスタンドでタイヤ交換を勧められた…

ガソリンスタンドでの給油中の点検をきっかけに、「このままでは危険」「事故につながる」などと不安をあおられ、本当に必要か疑わしいエンジンオイルやタイヤの交換、修理などを迫られたという相談が寄せられています。

たまたま立ち寄ったガソリンスタンドで交換や修理を勧められても、その場では決断せず、日ごろの点検で車両の状態をよく知っているディーラーや整備会社などに相談して、交換や修理をするか検討しましょう。

車の所有者や運転者も、日ごろから車の点検や整備を行う義務があります。前照灯や方向指示器の動作、タイヤ・エンジンオイル・バッテリーの劣化具合など、基本的な車の状態は把握できるようにしましょう。


消費生活に関する相談窓口

仙北市消費生活センター 電話:0187-43-3308
秋田県生活センター 電話:018-835-0999

ダウンロード