仙北市の国家戦略特区(地方創生特区)指定について

【2015年3月20日(金曜日) 】
企画政策課

平成27年3月19日(木)に開催された「第13回国家戦略特別区域諮問会議」において、仙北市を地方創生特区に指定することが決定されました。今後は区域計画の作成に向けて、事業の具体化を図っていきます。


門脇市長がマスコミに発表したコメント

 平成27年3月18日、カラ吹き源泉事故に係る実況見分が行われているさなかに、このようなご決定いただきましたことを厳粛に受け止めるとともに、今後、本市が取り組むべき課題の重さとその責任を感じています。
 本市では、昨年8月の特区提案から今日まで、特区指定されることを待ち望んでおりました。これにより仙北市の発展素材を最大活用し、未来を拓く扉の鍵をいただくことができました。
 ここに至るまで、ご指導、ご協力をいただいた国、県、関係機関の皆様をはじめ、多くの皆様に深く感謝申し上げます。今後は民間投資や人材の提供、ノウハウの蓄積をいただき、規制に阻まれて解決できなかった事案、可能性を具現化する取り組みを、国と一緒に進めます。
 足下の資源を見つめ直すことで、ピンチをチャンスに転換できる規制緩和の意義を広め、地方創生特区第1号としての責任を全うします。


国家戦略特別区域諮問会議について

内閣府地方創生推進室『国家戦略特区』ページをご覧ください。(下記リンク先参照)


お問い合わせ

仙北市地方創生・総合戦略室 電話:0187-43-3315


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