「小さな国際文化都市」〜市民が創る誇りあるまち〜を目指して
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市長室

平成24年度 施政方針(抜粋)

 

【政策の基本方針】

平成24年度は、市民一人ひとりが仙北市に住んで良かったと思えるよう、市民生活の基本となる健康と安全を守る仕組みの強化、経済活動各分野を支え発展させる仕組みづくり、そして次世代の育成に力点を置いて行政の運営にあたります。その上で、平成24年度開催の各種全国規模大会や、平成25年度のJRディスティネーションキャンペーン、平成26年度の国民文化祭など、仙北市が秋田県を牽引する心持ちでビックイベントに取り組みます。また仙北市の恵まれた素地を活かし、中国・韓国・台湾など東アジア諸国との自治体外交も進めます。これらの延長線上にある近未来、仙北市は「豊かな国際文化都市」という地域ブランドを手にすることも可能です。

しかし、まずは目前課題の解決です。仙北市がワンランク良質な自治体となるには、市民から再び信頼をいただき、市民と行政が協働したまちづくりを進める以外に方法はありません。そのために、行政組織が市民のためのものという存在意義を、全職員一人ひとりが心に刻み、市民の苦しみを己の苦しみとして、効率的で効果的・挑戦的な行財政運営に努める覚悟です。

懸案となっている所得向上対策は、農業・商工業・観光業が一体となった6次産業化を基軸に再構築します。一方で農業分野での企業誘致も実現に努めます。再生可能エネルギーの利活用は、バイオマス発電に次いで、小水力発電や太陽光エネルギー等、市の次期産業にどのように関連づけることができるか、可能性を模索します。市民生活の安定に不可欠な防災体制の強化は、本当に喫緊の課題です。東日本大震災の時に後手に回った情報伝達力の増強を、ハード・ソフトの両面から行います。秋田駒ヶ岳の噴火にも気を配ります。また次世代の育成については、特定不妊治療費の助成や待機(保留)児童の解消対策、小学校6年生までの医療費無料化制度の創設に加え、子ども達の情操教育、校外教育の場づくりにも努めます。

これらは市民主役のまちづくりを支援する政策の一端です。市が計画している全878の事業は、市民の皆様の協働があればこそ、はじめて実現できるものばかりです。その関わり合い、深度が深ければ深いほど、何倍もの価値を生み出せるものと確信します。成果を求めることはもちろんですが、その過程を大切にして、一つひとつ丁寧に取り組みたいと思います。

常に「もう一歩前進・現状突破」という改革の意識を持ち、市民参加による市民のための市政を目指し、職員と力を合わせ、仙北市の発展に努めます。市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

市長室に関するお問い合わせ

仙北市総務部総務課
電話:0187-43-1111 〒014-1298 秋田県仙北市田沢湖生保内字宮ノ後30