角館のひな人形展 〜享保雛と押絵〜

日程

平成26年2月8日(土)〜4月13日(日)

イベント内容

ひな人形展
角館樺細工伝承館では開館以来、この時期、「ひな人形展」を開催しています。今年は、特に享保雛と押絵を中心とした展示です。
佐竹北家などの旧家には、古雛として高い格調を誇る享保雛や古今雛などが数多く残されています。そして、雛人形に付随した雛道具も、時代を感じさせる由緒ある品々が伝えられています。
また、押絵は、江戸時代末期から昭和前期にかけて庶民の間で流行したお雛さまで、角館では平福穂庵などの郷土画人が製作にかかわり、完成度を高めてきました。この押絵の魅力を、飾り方や制作方法、種類などで表現したのも今年の特徴です。
どうぞ、こうして代々大切に保存されてきたお雛さまの数々を、ごゆっくりとご観覧くださいますようご案内申し上げます。


会場

仙北市立角館樺細工伝承館
仙北市角館町表町下丁10-1 電話:0187-54-1700


開館時間

午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
無休


観覧料

一般(高校生以上)300円 ※20名以上は団体割引有

お問い合わせ先

仙北市立角館樺細工伝承館 電話:0187-54-1700

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