第2回赤そば祭り

日程

平成21年1月2日(金曜日)〜

どの店舗も前日までの予約制です。
赤そばのそば粉がなくなり次第終了となりますのでお早めに!

内容

秋に開催し好評だった赤そば祭りの第2弾!今回は「信州の新そば」を使用し、遊々楽々3トピア会議の会員の3店舗で、赤そばがメニュー化されます。

高嶺ルビーで打ったそばはコシが強いのが特徴で、風味が強く、野性味のある味といえます。収穫量は普通のそばよりは少ないため、なかなか味わえる機会の少ないのが現状です。皆さん、どうぞご賞味ください。

  

取扱店舗
農家レストランそばせん 電話:0187−55−2813
すが家 電話:0187−55−2801
農家のそば屋一助 電話:0187−47−2148



※『年越しそば』(12月31日の持ち帰り)の注文も承ります。こちらも数量限定ですので、お早めに!

  

「高嶺ルビー」とは?

日本のそばの花は白い花をしていますが、そばの原産地中国雲南省からヒマラヤにかけてはピンクや赤い花のそばがあります。

1987年に信州大学の氏原暉男教授(当時)がヒマラヤの標高3,800メートルに咲く、紅い花のそばを日本に持ち帰り、タカノ株式会社(長野県宮田村)と共同で品種改良を行い、真紅の花のそばを作りました。これが紅そば「高嶺ルビー」です。その後この高嶺ルビーは長野県で栽培が始まり、全国に徐々に知られるようになって、栽培面積は広がり始めています。

 ※仙北市の田沢湖高原へ至る県道沿いの水沢温泉郷の手前でも栽培しております。

お問い合わせ先

遊々楽々3トピア会議事務局(仙北市農林課内) 電話:0187-43-2206

リンク